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約130年の歴史を誇る泉州タオル製サウナハットはバスタオルとしても使える優れモノ!

&GP / 2023年6月28日 11時0分

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約130年の歴史を誇る泉州タオル製サウナハットはバスタオルとしても使える優れモノ!

今やライフスタイルのひとつとして定番化しつつあるサウナ。タオル1枚で心地よい時間を楽しめる手軽さが大きな魅力ですよね。そんな“サ活”をより充実したものにしてくれるのが「サウナハット」。愛好家の間では人気の高いアイテムですが、一方で「荷物になる」「置き場所に困る」といった“持ち運びの不便さ”が悩みの種になっています。

サウナグッズの販売を手掛けるTOTONI LIFEがMakuakeで先行販売を行っている「TOTONOI TOWEL」(2500円~ 6月25日現在)は、1枚で浴用タオルとサウナハットの2通りで使うことができるタオル。織りの密度が高い高品質な素材を採用し、どちらの使い方でも抜群の使用感を得られる“サウナー”垂涎の一枚です。

生地には約130年の歴史と伝統を誇り、愛媛県今治市の「今治タオル」、三重県津市の「おぼろタオル」と並び称される国内有数のタオル産地・大阪府泉州地区で生産された、コットン100%の「泉州タオル」を採用。一般的な浴用タオル生地(20番手)よりも2分の1細い「40番手」の糸を高密度織で仕上げることで、滑らかで優しい肌触り、高い吸湿性を実現。

さらに織目からの“熱や空気の抜けにくさ”も備えています。浴用タオルでの使用時は汗や入浴・シャワー後の水気を心地よく拭き取り、サウナハットでの使用時は熱の通り抜けを防ぎます。さらに、サウナルーム内の熱気による髪の毛へのダメージを抑える、ダブルの効果が期待できる優れモノ。

サウナハットで使う場合のセッティングは非常に簡単。タオルをふたつ折にしてタグの内部にあるマグネットで縁を重ね合わせ、上辺に仕込まれている紐を引っ張ってキュッと搾り上げて軽く結べば帽子スタイルに早変わり。被った後はタオルの下部を折り曲げることで、頭のサイズに合わせた調節が可能。

顔全体を覆うように深めにしたり、また目の上までの深さにもできるなど、好みの被り感を作れます。もちろん、使うにあたって老若男女を問わず、また1枚で2役を兼ねられる=持っていくタオルを1枚減らせるのは、特筆に値するポイントです。

素材がタオルのため、使用後のお手入れは洗濯機での丸洗いでOK。マグネット部はタオル生地とタグで覆われているので安心です。乾きが早く、また洗濯ネットに入れて洗えばより長持ちします。

サイズは縦340mm×横840mm、紐(アクリル100%)は長さ680mm。タグ(織りネーム)は55mm×25mmで、タグ内のマグネットは直径6mm×厚さ3mm。カラーはブラックのみとなっています。

上質なタオルならではの抜群な拭き心地に加え、より質の高い“ととのい”へと導くサウナハットとして使えるなど、ワンランク上の“一枚二役”を体感できるはず。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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