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失くしやすい傘はホルダーでぶら下げておこう!雫も取れて一石二鳥!

&GP / 2024年4月8日 22時0分

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失くしやすい傘はホルダーでぶら下げておこう!雫も取れて一石二鳥!

傘を持ち運ぶたびに、どこかに忘れてしまう…。そんな人は、これまで25年にわたり発明活動を続ける“主婦発明家”が代表を務める「発明ラボックス」のアイデア商品を手に入れてみてはどうでしょう?

自社ブランド・発明ラボックス商品第1号として、4月2日からMakuakeで先行販売を開始した「Kassup(カサップ)」(2430円~ 4月5日現在)は、傘に付いた水滴を吸い取りながら収納し、カバンなどに取り付けておける傘ホルダー。傘を入れるだけでしずくを吸い取ることができるというアイデア商品です!

水滴を吸い取る秘密は、内側全面を覆ったマイクロファイバー。吸水性が高く速乾性にも優れた素材で、傘を差し込むだけで水分をふき取り、水滴が外に滴り落ちません。

傘を閉じる際、傘の先を「Kassup」に刀を差すように収め、そのままゆっくりと回しながらまとめます。すると内側のマイクロファイバーが、傘の水分を効率よく吸い取ってくれます。手を濡らさずに傘を閉じられるのもいいですね。

重さはたったの56g。使用時の大きさも25cmとコンパクトなので、持ち運びも苦になりません。風が通り抜けやすい形状で乾きやすいのも、清潔感がありますね。速乾性のマイクロファイバーだから、使用後はいつの間にか乾いています。

様々な大きさの傘に使えるように、傘を固定するボタンと面ファスナーを付けています。太めの大きな傘でも、子供用の小さな傘や華奢なデザインの傘でも、置き傘にしている折りたたみ傘でも、サイズを調整してピッタリとホールドします。

カバンなどにつけておけるので、両手が使えて楽ちん! 大切な傘をどこかに置き忘れてしまう心配もありません。

ブラックとカーキの2色展開。普段使いのバッグなどにも馴染みやすいカラーです。カバンに取り付けるように習慣化してしまえば、大事にしている傘も、もう失くしません。

この商品の開発のきっかけは、廃棄される忘れ物の傘が「もったいない」という思い。警察に届けられる忘れ物の傘は、年間約30万本にも及び、そのほとんどが廃棄処分になるそうです。

確かに、ビニール傘を使い捨てる感覚は、もう時代遅れかも。おしゃれな傘をスマートにホルダーで持ち運ぶ生活に切り替えてみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

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