これぞ高級！木曽檜の香りを楽しむ高級バスタブが心地よさを約束

世界中の名だたる高級ホテルのスイートルームやセレブの邸宅などに採用されてきた、知る人ぞ知る日本発の高級浴槽ブランド “JAXSON（ジャクソン）” 。そのJAXSONがこのたび新ライン “Cipresso（シプレッソ）シリーズ” を発表。ジャパニーズモダンをテーマにした浴槽デザインの新機軸だ。

 

■バスタブは心地よい肌触りが特徴のアクリル製

Cipressoシリーズは、日本ならではの天然素材・木曽檜のカバーと、純白のアクリル製タブを組み合わせた置型タイプの高級バスタブ。檜を用いたバスタブは同ブランドとしても初めてとなる。

素材として使用されるのは樹齢200年以上の木曽檜の無垢材で、弧を描いた繊細な側面のラインは職人の手仕事によるもの。アクリル製のバスタブは檜との一体感を出すべく、縁部分は極限まで低く設計されている。

アクリル製の浴槽は、通常の檜風呂と比べて日常の手入れやメンテナンスも容易。ホテルなどの客室用はもちろんのこと、温泉のようなくつろぎを日常でも実現できるようにと、全長1.5～1.6mと同社製品の中では比較的コンパクトなサイズで展開する。

アクリルならではの肌に吸い付くような心地よさに身体をあずけながら、数百年の歳月を重ねて生まれた緻密な木目のあたたかな質感、すっきりと清涼な香りを楽しむのは至福の時間だ。

真円形タイプの「シプレッソ ルナ1414」は予定価格270万円。長方形タイプの「シプレッソ ボボラッティ1585」は予定価格248万4000円。いずれも2017年1月中旬発売予定。

>> JAXSON

 

（文／&GP編集部）