Teva“浮くほど軽い”シューズの新作はメッシュ素材で通気性アップ！

2016年秋に登場し話題となったTevaのシューズ「Arrowood Evo WP（アローウッド エボ ウォータープルーフ）」。Tevaの代名詞・サンダルと同じソールを使った軽くフィット感抜群の履き心地や、ストラップを用いたアウトドアにも街にも似合うシルエットは、“モダンアウトドア”というコンセプトにふさわしい一足だ。

そしてついに春夏向けモデルが登場。履き心地はそのままに、アッパーにメッシュ素材を採用。これは期待大！

■シューレースではなくドローコードで着脱も簡単！

2017年春夏モデルとして発売されるのは、 ドローコードでフィット感を調整できる「Arrowood Swift Lace（アローウッド スウィフト レース）」と、面ファスナーで簡単に着脱できる「Arrowood Swift Slip On（アローウッド スウィフト スリップオン）」。

どちらもソールは、反発力とクッション性を備えた“フロートライト”。耐久性や耐摩耗性、グリップ力もあり、長時間履き続けても快適。そしてとにかく軽いのが特徴だ。またアッパーには、柔らかく速乾性に優れたネオプレーンを採用。伸縮性があるので、足にフィットしてくれる。

このネオプレーンのアッパーにメッシュ加工を施し、通気性を高めたのがふたつの新モデルだ。

「Arrowood Swift Lace」はドローコード仕様。上に引っ張るだけで簡単に締められ、緩めるのもコードをまとめる部分を押すだけと、着脱やフィット感の調整も簡単だ。さらに、アウトドアの機能性はそのままに、よりスニーカーライクな雰囲気に仕上がっている。

▲Men’sは、グレーとブラック／ホワイトの2色（25.0cm – 29.0cm）　1万4040円

▲Women’sはダークパープルとブラック／ホワイトの2色（22.0cm – 26.0cm）　1万4040円

一方「Arrowood Swift Slip On」は「Arrowood Evo WP」のローカット版といったイメージだが、面ファスナーのストラップが幅広になり、デザインのアクセントにもなっている。履き口が浅くなったことで着脱がしやすくなり、さらにストラップが大きくなることで浅くてフィット感はしっかりと確保している。

▲Men’sはグレー、ブラック、ネイビーの3色（25.0cm – 29.0cm）　1万4040円

▲Women’sはブラック、ダークオリーブの2色（22.0cm – 26.0cm）　1万4040円

両モデルとも、アッパーが広くメッシュになっていて通気性が高く、蒸れる心配もなし。軽くて気持ちのいい履き心地に通気性も備えたTevaの春夏向け新モデル。これは気になる。2月15日発売。

>> Teva

 

（文／&GP編集部）