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〈シタディーンハーバーフロント横浜〉で、ハナコラボがミニガレット作りにトライ

Hanako.tokyo / 2023年9月29日 15時0分

〈シタディーンハーバーフロント横浜〉で、ハナコラボがミニガレット作りにトライ

ハナコラボ パートナーのためのイベント「ハナコラボミーティング」。今回は、宿泊施設〈シタディーンハーバーフロント横浜〉とホームウェアブランド〈Joseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)〉がコラボレーションした体験型プログラムに参加。当日の模様をお届けします。

宿泊だけじゃない!横浜の街を満喫できるサービスアパートメントが誕生

客室で最も広い「2ベッドルーム」。開放感あふれるダイニングエリアは家族や友人と過ごすのにぴったり。

横浜を感じられるマリンルックのベッドルーム。

イベントは客室ツアーからスタート。窓から見える横浜の景色を撮影するハナコラボ パートナー。

〈Joseph Joseph〉とのコラボルームも。

コラボルームでは、〈Joseph Joseph〉で人気のキッチングッズが使い放題!

みなとみらい線日本大通り駅直結の場所にある

〈シタディーンハーバーフロント横浜〉は、2023年6月に開業。徒歩圏内に神奈川県庁などの官公庁、山下公園や横浜中華街などの名所がある上に、客室の約半数にはキッチンや洗濯乾燥機を備えつけ。観光やビジネスなど様々な用途で1泊から長期滞在に適した、

“暮らす”ように宿泊ができるサービスアパートメントです。

今回、ハナコラボ パートナーが参加したのは、〈シタディーンハーバーフロント横浜〉での滞在をより満喫してもらうために実施している体験型プログラムの一つ

「Bake in the City(ベイク イン ザ シティ)」。近代パン発祥の地・横浜で、英国発のホームウェアブランド〈Joseph Joseph〉のキッチングッズを使用しながらパン作りが学べます。

「Bake in the City」でミニガレット作りに挑戦

夏らしい、華やかなミニガレット。左からピザ、マヨコーン、ブルーベリーチーズ。

丹下慶子(たんげ・けいこ)/パンと体にやさしい料理の教室〈さくらキッチン〉を主宰。ワインスクール〈レコール・デュ・ヴァン〉にてチーズ講師を務めるほか、企業のレシピ開発など多方面で活躍。

屋外テラスにつながる大きな窓が開放的なレジデンツラウンジ。キッチンで料理をするのはもちろん、読書や仕事など使い方は色々。

イベント開催時の8月のテーマは

「サマーホームパーティ」。旬の野菜やフルーツ、チーズをふんだんに使った彩り鮮やかなミニガレットを3種類作ります。

講師に

料理研究家の丹下慶子さんをお迎えし、開放的な屋外テラスにつながるキッチン付きのレジデンツラウンジにてイベントスタート。参加者には、

〈Joseph Joseph〉のエプロンとキッチングッズ、材料の一式が配られました。

まずは生地作りから。伸ばしこね、ベンチタイム…簡単だけど、ちょっとしたひと手間が大切!

粉類の入ったビニール袋をボウルに出すところからスタート。

手で生地を混ぜるときは、米を研ぐイメージで。

しっかり伸ばしこねをしておくことで、パンがおいしくできるそう。

丸に整えてオーブンへ。

強力粉、薄力粉、塩、砂糖、イースト菌を混ぜた粉をボウルに入れ、牛乳、水を加えたらカードで混ぜます。そぼろ状になったら手で直接こねて塊に。「ボウルの内側についた粉も掃除するイメージできれいにまとめること。〈Joseph Joseph〉のボウルはパンを作るのにサイズ感がちょうどいい上に、生地がくっつきにくいので使いやすいです」(丹下さん)。

塊にした生地を台に移し、表面がなめらかになるまで“伸ばしこね”(手のひらのつけ根部分で、前後に伸ばしたり引いたりしてこねる方法)。無塩バターをのせて広げ、再び伸ばしこねをしてなじませて。両手で生地を包んで転がすと乾燥せず、表面がつやっとしてきます。

生地をきれいな丸に整え、ビニール袋に入れたらオーブンで一次発酵。「意外と丸くするのがむずかしい」と、ここで苦戦する人が続出。「とじ合わせた部分を下に集めるときれいな丸が作れますよ」(丹下さん)。

ラップをふんわりのせてベンチタイム。

オーブンから生地を出し、カードで3等分に。切った断面を内側に隠すイメージで再び丸くして“ベンチタイム”(成形作業をする前に生地を休ませる時間)。「この間に、切って傷んでしまった生地の断面が修復されます」(丹下さん)。

ベンチタイムの間は談笑タイム。丹下さんのキャリア、ハナコラボ パートナーについてなど、盛り上がっている間に時間はあっという間に過ぎます。

黙々と生地を平に広げるハナコラボ パートナー。

カラフルでかわいい。

共同作業で自然と笑みがこぼれる。

溶き卵でパンをつやっとさせて。

火傷に注意しながら器に移す。

生地を手で平に広げたら、膨らみすぎないようフォークで穴を空け、各種トッピングをのせていきます。「ピザ」は丹下さんお手製のピザソースとチーズ、「マヨコーン」はマヨマスタードと粒コーン、「ブルーベリーチーズ」はクリームチーズとブルーベリー、粉糖をON。仕上げに溶き卵を塗ったらオーブンで焼成。「溶き卵を塗るだけでつやっときれいに焼き上がるため、このひと手間は大事です」(丹下さん)。

オーブンから出てきた焼き上がりのガレットを見て「おいしそう〜」と感動の嵐。それぞれ器にのせたら完成です。

屋外テラスでお待ちかねの試食タイム

自作のパンをぱくり。

どれもおいしそう!

試食会の合間に記念撮影。

各自、完成したガレットを持って屋外テラスへ移動。「みなさん楽しそうに作っていたから、きっとおいしく出来てますよ」という丹下さんの言葉通り、どれもおいしそう!

「思っていた以上に簡単で驚き」「パンの表面はふわふわで、端はサクサク。薄力粉と強力粉を混ぜた理由がわかりました」など、いいコメントが聞けました。

〈シタディーンハーバーフロント横浜〉でのハナコラボミーティングはこれにて終了。

「Bake in the City」は来年3月まであと4回開催予定なので、気になる人は公式サイトをチェックしてみて。次回もお楽しみに。

INFORMATION

今回体験したプログラムは…「

Bake in the City

横浜は日本における現代パン発祥の地。パンの料理教室を主宰する、丹下慶子さんを講師に招き、横浜にルーツを持つパン作りが楽しめるクッキングプログラムを〈シタディーンハーバーフロント横浜〉では、2か月に1回開催中。今回、ハナコラボ パートナーが体験したプログラム以外にも多様なプログラムを用意しています。詳細は

こちら!

シタディーンハーバーフロント横浜 日本大通り



住所:神奈川県横浜市中区日本大通5-2


TEL:0120-914-886(受付9:00〜18:00、年中無休)
公式サイトはこちら

photo:Miyu Yasuda text&edit_Moe Tokai編集部 Hanako編集部

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