デヴィッド・ベッカム、脚を骨折中の妻ヴィクトリアをおんぶしてパーティーを後に！

　元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが、脚を骨折している妻ヴィクトリアをおんぶしてパーティー会場を去る姿をキャッチされた。

　Peopleによると現地時間4月20日、ロンドンの会員制クラブOswaldにて、ヴィクトリア・ベッカムの50歳を祝うパーティーが開催されたそう。

　今年2月にジムで脚を骨折して以来、このところは松葉杖を使って生活しているヴィクトリア。会場入りの際には、シアーなミントグリーンのドレスに身を包み、松葉杖をつきながらも白いパンプスを履いて自ら車から降りる姿をキャッチされていが、パーティー後には、夫デヴィッドのジャケットを肩にかけ、彼に背負われて会場を後にしたようだ。

　50歳を祝う記念すべきパーティーとあって、会場にはトム・クルーズやサルマ・ハエック、ジェイソン・ステイサムとロージー・ハンティントン＝ホワイトリー、エヴァ・ロンゴリア夫妻、そしてヴィクトリアと共に90年代に活躍したスパイス・ガールズのメンバーも駆けつけていたようだ。