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フランス発人気スマートフォンブランドWikoの画面比率18:9のミドルレンジモデル「View」

IGNITE / 2017年12月4日 8時0分

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日本のスマートフォン市場はiOSを使うアイフォンが人気だが、世界的には、Android OSを使うスマートフォンが主流となっている。

ご紹介するスマートフォンもAndroid OSを使っており、高性能なので注目。

フランスのマルセイユで設立されたWiko(ウイコウ)は、スマートフォンを中心に取り扱うモバイル端ベンチャーで企業世界35カ国で事業展開し、フランスでのシェア2位を誇る。

そんなWikoから、日本市場第二弾となる画面比率18:9のミドルレンジモデル「View」が12月に登場予定。

このモデルに採用した縦横比18:9のHD+ディスプレイは、スマートフォンで一般的な縦横比16:9の画面比率に比べ大画面なので、映画やゲームをより大きな迫力で楽しむことができる。

F2.0レンズと5Pレンズを搭載するので、暗い・明暗差があるシーンでも細部まで鮮明な写真撮影が可能。

また自動シーン検出によって、どんな場面で細かなディテールを自動で再現する。

16MPフロントカメラにより、自然で美しいセルフィーが可能な上、高画質に自動で調整できるオートHDR機能によって、常に美しい画質が大画面で再現可能。

被写体を際立たせる特殊なエフェクト機能があり、背景ぼかし機能で背景のぼけ味が織りなす芸術的なポートレイトを実現したり、ライブフィルター機能、フェイスビューティー機能を追加できたりする。

美しい画像が撮影でき、大迫力でゲームなどを楽しめるスマートフォンなので、人気になりそうだ。

《塩田 健》

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