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焚き火をしても燃えにくい!本格派難燃素材「DRIFIRE OUTDOOR」を使用したマーモットのダウンジャケット

IGNITE / 2022年9月29日 22時30分

写真

冬キャンプの焚火シーンで大活躍。

マーモットが、難燃性のダウンジャケットを10月上旬よりアウトドア専門店などで販売する。アメリカ生まれでミリタリー発祥の本格派難燃素材「DRIFIRE OUTDOOR(ドライファイア アウトドア)」を使用した、日本初のダウンウェアだ。

防寒と難燃を兼ね備えたマーモットのダウンジャケット

ここ数年のブームで参加人口が増えたキャンプは、楽しみ方も様々に広がった。また、寒い時季ならではの魅力がある冬のキャンプ“冬キャン”も盛り上がりをみせている。

冬キャンには防寒アイテムが欠かせない。とくにダウンジャケットは防寒ウェアの代表格だろう。

しかし、ダウンジャケットの表地に使われることが多い化学繊維は一般的に火に弱い。燃えたり溶けたりすることもあるので、焚火シーンでの利用には注意が必要になる。

そこで今回発売されるダウンジャケットは、もとは米兵向けに開発された「DRIFIRE OUTDOOR」の本格派難燃素材を表地に使用。“自己消火する”、“素材自体が燃えにくい”という素材の特徴で、焚火シーンに耐えうるアイテムとしてダウンジャケットを昇華させた。

また難燃性以外にも750フィルパワーと嵩高いダウンを使用した保温性と、はっ水性にも優れているためアウトドアでのアクティビティに好適なダウンジャケットだ。

袖口に刺繍された「DRIFIRE OUTDOOR」のロゴ

背中側のポケット

内ポケットだとフロントファスナーを開ける必要があり、寒気がウェア内に入ってしまう。ポケットをウェア外側につけたのがポイント。

同じ素材でできたボアキャップも!メンズ向けアイテムを紹介

ダウンジャケットは、メンズ、レディースそれぞれ1型ずつ発売。さらにユニセックスで使えるボアキャップも登場する。カラーはBK(ブラック)とDKH(デザートカーキ)の2種類。

メンズ向けのアイテムをピックアップして紹介しよう。

すっきりしたシルエットのバーナビーパルバットパーカー

「マーモット バーナビーパルバットパーカー」は、ボリュームがありながらも膨れすぎないシルエットと背中側にもポケットをつけた実用的なデザインの一着。

マーモット バーナビーパルバットパーカー ¥55,000

ユニセックスで使えるボアキャップ

冬キャンの焚火シーンでのさらなる防寒対策にうってつけ。ダウンジャケットと同じく、「DRIFIRE OUTDOOR」を使ったボアキャップ。

マーモット バーナビーボアワークキャップ ¥6,820

これらのアイテムは一般販売に先駆け、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」のみ先行販売を実施している。これからのシーズン、“冬キャン”を考えている人は要チェックだ。

デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」:https://store.descente.co.jp/marmot/feature/drifireoutdoor/

(IKKI)

※価格は全て税込/メーカー希望小売価格

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