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FLYTEの新作アート「Py」プロジェクト始動。ピラミッドが電磁力で空中浮遊する不思議なインテリア

IGNITE / 2023年9月5日 16時15分

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宙に浮く電球、宙に浮く時計など、奇抜ながらもロマンあふれるプロダクトで世界中にファンをもつFLYTE(フライト)。

スウェーデン・ストックホルムを拠点とし、リニアモーターカーなどで使用されてきた電磁力のテクノロジーを、世界で初めて一般家庭用品に落とし込んだブランドだ。

待望の新作「Py(パイ)」がクラウドファンディングサービス「Green Funding(グリーンファンディング)」にて10月31日(火)までプロジェクトを行っている。

古代文明のロマンで大人を惹きつける「Py」

約4500年前に始まったピラミッドの歴史。しかし、重機も電動工具もない時代にあれほどの巨大建造物がどうやって造られたのか、その方法を正確に証明できる人はまだいない。

世界最大級のミステリー・古代ピラミッドに触発された電磁力のアート、それが「Py」だ。

交流電流方式を開発し、電気自動車メーカー「テスラ」の名前の由来となった科学者二コラ・テスラがピラミッドの研究に没頭したという不思議な縁もある。

「Py」はピラミッドの頂点部分、ピラミディオン(キャップストーン)を模してデザイン。約19cm四方の大きさで、家庭用コンセントに接続するとピラミッドの土台を模した台座上で電磁力によって浮遊する。

展開カラーは、プレミアムモデルの「Pyクリスタル」と、標準モデルの「Py」を合わせて計4種。前者は空間の光を取り込んで乱反射することでキラキラと輝く。後者はよりシンプルなモデルだ。

宙に浮かぶ「Py」はインテリアの中で「静」と「動」を表現する。静物が整然と並んだだけでは、味気なく無機質になりがちな空間に動きを生み出す。

また、マインドフルネスのアイテムとしても使える。四角推のオブジェがゆっくりと空中で自転する佇まいは、いつまでも眺めていられるほど心を奪われるという。日々の心配事や不安な気持ちを忘れ、「いまここ」に集中する一助となるかもしれない。

プロジェクトを行うのは、FLYTE社やDAQICONCEPT社など新進気鋭のスタートアップ企業の商品を取り扱うTHT Japan社。国内正規代理店として、10か国以上から選りすぐりの商品を輸入・販売する。

現在Green Fundingで支援を受け付けるのは、45%オフの超超早割「Py」33,200円(税込)、「Pyクリスタル」39,200円(税込)など。日本国内では唯一の入手方法となる。

インテリアのアクセントになる、古代ロマンの詰まったオブジェクトだ。

FLYTE「Py(パイ)」
プロジェクト期間:実施中~10月31日(火)
製品発送:11月上旬から順次発送予定
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/7712

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000033425.html

(SAYA)

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