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2024年にあやかった珈琲「カフェドラゴン」と「新春珈琲」を新年のブレイクタイムのお供に

IGNITE / 2023年12月27日 22時45分

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縁起を担いだ珈琲でほっとひと息。

群馬県高崎市を拠点に珈琲関連事業を行う大和屋が、新年にぴったりな2種類の珈琲「カフェドラゴン」と「新春珈琲」を群馬県内の実店舗やネットショップから発売した。

木炭で焙煎を行う「大和屋」の珈琲

「日本の風土に合った、日本人の味覚に合わせた珈琲を作りたい」という思いから、和の珈琲文化を追求し続ける大和屋。

同社は日本の食文化にヒントを得て、熟練職人が木炭で焙煎を行う「木炭焙煎珈琲」を考案。その時代やトレンドに合わせた味を生み出し続けている。

そんな大和屋が、新年に合わせて2種類の珈琲を企画したため紹介したい。

カフェドラゴン

「カフェドラゴン」は、2024年の干支「辰(たつ)」にちなんで企画された珈琲。コスタリカのタラス地区にある「ドラゴン農園」から入荷した特別な逸品だ。

豆100g/648円

タラス地区はコスタリカの中でも特に標高が高いエリアで、スペシャルティコーヒーの名産地として名高い。昼夜の寒暖差が激しいため、コーヒーチェリーは実がしまり、味わいがぎゅっと凝縮する。クリアで心地よい飲み口とアプリコットのような甘さは、この地区ならではの味と言えるだろう。

新春珈琲

もうひとつの珈琲「新春珈琲」は、新春の晴れやかさをイメージして、均一で透き通った味わいに仕上げたブレンド。適度な苦味とコク、甘みがあるため、新春を祝うのにふさわしい一杯が淹れられる。

豆100g/691円、ギフト缶(150g入)1,414円、ドリップパック(1枚10g入)151円

パッケージデザインも目を引く。福と徳が満ちていることを象徴する「福徳円満」からインスピレーションを得て、「円(丸)」のモチーフを採用。文字は角を取り、梅の花は丸を重ねてデザインした。さらにその下に点線で、「無病息災」「子孫繁栄」「多福」などの意味がある瓢箪を描いているのもポイントだ。

カラーにもこだわり、日本の伝統色である朱色と白、そして千歳緑を採用。千歳緑とは、「長寿」と「不変」の象徴とされる松の葉の緑にあやかった縁起の良い色だ。

新年を迎えるのにぴったりな季節限定ブレンドを自宅でも楽しんでほしい。

大和屋珈琲ネットショップ:https://shopyamatoya.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000129832.html

(IKKI)

※価格は全て税込

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