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盆栽とWeb3技術を融合したサービスを展開するBonsai Collectorsが「国風盆栽展」の販売コーナーへ出展

IGNITE / 2024年1月23日 20時45分

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盆栽をテーマに、ブロックチェーン技術を活用しながらカスタムメイドの展示体験を提供するBonsai Collectors社が、新たな試みを発表。

2月9日(金)から2月17日(土)まで東京・上野で開催される「国風盆栽展」の販売コーナーで、厳選された盆栽、限定商品、オーダーメイドのコレクションキュレーション、教育サービスなどの情報を提供する。

Bonsai Collectors社が「国風盆栽展」販売コーナーへ

同社は伝統的な盆栽芸術と現代のWeb3技術の融合に着目し、盆栽鑑賞に革命を起こす最前線にいる。

今回、上野グリーンクラブで開催される第98回国風盆栽展に併設される販売コーナーでは、コレクターのための盆栽キュレーションへの革新的なアプローチを披露する。

そんな同社は1月12日(金)のDIG SHIBUYAへの華々しい参加に続き、NHK WorldやTime Out Tokyoが特集を組むなど、国際的な注目を集めている。

Bonsai Collectors社

Bonsai Collectors社は、著名な盆栽師アダム・ジョーンズ氏とフランスの盆栽プロフェッショナル、アドリアン・ピション氏が共同で設立した、伝統的な盆栽シーンを再定義する会社。

世界中のユーザーが利用するコミュニティ「Bonsai Japan Club」を運営し、コレクターたちの盆栽コレクションも管理。伝統的な盆栽栽培への敬意と画期的な技術の進歩を融合させ、盆栽界におけるグローバルリーダーとしての地位を確立している。

同社は今回、盆栽展には出展しないが、盆栽の伝統を守りながら、この芸術の分野で新しい道を切り開くという彼らの決意の証として、盆栽展の主要な出会いの場である販売エリアに出展する。

日本の伝統を守りつづける「国風盆栽展」

国風盆栽展が初めて開催されたのは昭和9年。盆栽を日本ならではの文化、芸術として考え、戦前は春秋2回の開催を行ってきた。以降、戦時中は中断したものの昭和22年に再開。日本最古の歴史を持ち、レベルの高い盆栽展として海外からも注目されている。

国内外の盆栽愛好家やコレクターにとって、同社の革新的な取り組みは盆栽の芸術性を発見できる、またとない機会だ。

第98回国風盆栽展
前期:2月9日(金)~2月12日(月)
後期:2月14日(水)~2月17日(土)
午前9時30分から午後5時30分(入場は午後5時まで)
前後期とも最終日は午後3時30分まで(入場は午後3時まで)
入場料:1,000円(前後期共通券1,500円)
公式サイト:https://bonsai-kyokai.or.jp/event.html

Bonsai Collectors 公式サイト:https://ja.bonsai-collectors.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136126.html

(hachi)

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