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ご近所噺家(はなしか)、瀧川鯉丸(たきがわ こいまる)さん独演会、「六角箸落語会」開催。今回で10回目

IGNITE / 2024年1月23日 21時0分

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“ご近所噺家(はなしか)”として活躍中の若手落語家、瀧川鯉丸さんの「六角箸落語会」が2月4日(日)13時30分よりカジュアルレストラン「六角箸」にて開催する。

今回で10回目を迎える瀧川鯉丸さんの「六角箸落語会」へ足を運んでみてはどうだろう。

瀧川鯉昇一門「瀧川鯉丸」

普段使いできる地域密着型の店

カジュアルレストラン居酒屋「六角箸」は、地域の人たちをはじめ、食事、居酒屋と普段使いできる地域密着型の店。昼は、北海道産「日高四元 神威豚」を低温調理でじっくりと旨みを出し、独自の技術で揚げた「極上 白い衣の豚カツ」と、地域の常連がヤミツキになる、素揚げの技術を生かして揚げた「ジューシーから揚げ」、ご飯にかけても美味しい「自然薯とろろ」を提供している。

夜は野菜や鶏の素揚げをはじめ、バラエティ豊かな居酒屋メニューを取り揃えている。また、寒い冬には希少国産牛の小腸を使用した「もつ鍋」が人気だ。

食事と一緒にビールは“神泡”達人が注ぐ“神泡”ザ・プレミアムモルツ、酒は新潟・佐渡島の尾畑酒造より直送の日本酒も季節によって入れ替えながら、常時5種類以上用意をしており、「なかなか首都圏で飲めない日本酒が飲める」と好評だという。

六角箸店内 着席で30席

人気の「国産牛小腸もつ鍋」コースも

定期的に落語会を開催

移転前はカウンターメインの店だったのでこういったイベントはできなかったが、移転して広くなりより地域の人に親しんでもらえる店になれればと考え、店主田中さんと10代の頃から懇意にしている噺家、瀧川鯉丸さんに、協力してもらい、定期的に落語会を開催している。

神奈川大学お笑いサークル“KYS”も参加

寄席まで行かなくても近所で楽しめる、日本の伝統芸能である落語を間近で見聞きすることができると、毎回好評で、今回、10回目として開催することを記念して、店のすぐ近くの「神奈川大学お笑いサークル“KYS”」も参加しての会となる。

噺家と近い距離で楽しめる「六角箸落語会」

「六角箸落語会」の魅力はなんといっても“こんな間近で感じられるなんて!”という位、噺家と近い距離で楽しめる事。瀧川鯉丸さんの正統派落語は落語を初めて、という人にもおススメだ。

初めて間近で落語を聞いたという人々からも「初心者でも分かりやすく丁寧なお話だった」と好評だという。また、落語会終了後は店で、瀧川鯉丸さんを囲んだ打ち上げ懇親会を予定している。時間が許せば、こちらも合わせて予約してみてはどうだろう。

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