1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

“本当に乗りたい車”をみんなで決めるアップガレージの「JAPAN CAR AWARDS2023‐2024」。気になる結果は?

IGNITE / 2024年2月9日 0時0分

写真

中古車とバイク用品の買取・販売専門店「アップガレージ」を運営するアップガレージグループは、1月12日(金)に開催された「東京オートサロン2024」で「JAPAN CAR AWARDS 2023‐2024」の授賞式を実施した。

幅広いユーザーの投票により決まった“本当に乗りたい車”は何なのか。気になる結果を紹介したい。

Sistiana, Italy – December 6, 2013: Photo shooting of a Nissan GT-R Black Edition. The Nissan GT-R is a 2-door 2+2 sports car produced by Nissan and unveiled in 2007.

JAPAN CAR AWARDSとは

「JAPAN CAR AWARDS」は、“本当に乗りたい車”をユーザー投票で決める自動車賞で、2014年から毎年開催している。

今年度は2023年10月1日(日)~10月31日(火)の期間に、特設サイトとアップガレージ公式XおよびInstagramにて投票を実施した。投票数は約114万票にのぼり、コアな車好きからライトユーザーまで幅広い層が参加しているため、本当に人気のある車がわかりそうだ。

投票は「2023部門」「スポーティー部門」「ドリーム部門」「パーツ部門」の4つの部門に分かれており、授賞式には各部門で第1位に選ばれたメーカーが参加した。

ここからは気になる投票結果を紹介したい。

2023部門

「2023部門」では、2022年11月1日(火)から2023年10月31日(火)までに発表されたモデルの中から、ユーザーが“本当に乗りたい車”を選んだ。

その結果、1位は27,213票を獲得したトヨタ「GAZOO Racing GRカローラ」となった。授賞式に参加したGR車両開発部のチーフエンジニア 坂本氏いわく「とにかくお客様を笑顔にする、ずっと乗っていたいと思っていただける車を作るために、マスタードライバー(豊田章男会長)自らハンドルを握って作った車」だという同モデルだが、開発ドライバーの石浦氏によると「まだ開発は終わっていません」とのこと。これから先にも注目したい車だ。

なお、2位は同じくトヨタの「アルファード」(19,616票)、3位はLEXUS「LBX」(19,182票)となった。

スポーティー部門

「スポーティー部門」では“楽しく乗りたい車”をノミネート。走りが良く、かっこいい、乗っていて楽しくなるような車が選ばれた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください