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第2のバリ・インドネシアのラブアンバジョに、新鮮なシーフードが堪能できるカフェレストランが誕生

IGNITE / 2024年5月18日 0時30分

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オセアニアスタイルの豊かなカフェ文化を体感できる「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)」を国内に6店舗展開するLATTE GRAPHIC。

同社は、その舞台を海外へ広げ、インドネシアで第2のバリとして今最も注目をされるLabuan Bajo(ラブアンバジョ)に、漁師町の新鮮なシーフードが堪能できるスピンオフブランド「L +(エルプラス)」を、4月21日(日)にオープンした。

「L +」のコンセプトは火と海が出会う場所

インドネシアが第2のバリを目指す観光都市として、世界的にも注目を集めるラブアンバジョ。

そこにオープンした「L +」は、「Where Fire Meets The Sea」=「火と海が出会う場所」をコンセプトに掲げるカフェレストランだ。先ずは、同店の特徴を紹介しよう。

港町の強さを生かした「Sea To Table(シー トゥ テーブル)」

海上に抱かれたロケーションに恵まれた土地と、漁師町であるラブアンバジョの海の恵みを活かし、Sea to Table=海から食卓へで、地元の新鮮な魚介を提供。キリッと冷えたワインとともに楽しめる。

食材の良さを引き立てる「Woodfire(ウッドファイヤー)」

野菜・肉・魚など淡泊な味わいの現地食材を、薪焼きで調理。遠赤外線・メイラード反応などにより旨みや香ばしさを引き出す。

さまざまな人を受け入れる「Divers Food(ダイバーフード)」

インドネシアの国柄や、国際的な観光都市を目指すラブアンバジョという土地柄を考慮。様々な宗教・哲学・価値観などに対応できるよう、ビーガンメニューを取り入れるのはもちろん、商品・サービスに多様性を取り入れる。

ビーガンオープンサンドのレッドスモーブロー

ラブアンバジョの食材を最大限に活かしたメニュー構成

モーニングは、トロピカルフルーツをふんだんに使用した彩り豊かな食事や定番のトーストメニュー。ドリンクは、フレッシュフルーツを使ったジュース・モクテル・カクテルなどを用意。

ヨーグルトボウル

エッグスユアウェイ

コーヒーは、ラブアンバジョのあるフローレス島のバジャワという地域のコーヒー豆を使用。バリスタ教育にも力を入れ、こだわりのコーヒーを提供する。

また、ディナーは、「Where Fire Meets The Sea」というコンセプトを感じられるように、メインはウッドファイヤーを使った調理法で、ソースや味付けはできるだけシンプルに素材の味を引き立てる。

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