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意外性が魅力のイヴォーク・コンバーチブルか、限定5台のイヴォーク・EMBERか

IGNITE / 2016年10月26日 7時0分

写真

いま人気のSUVの中には、悪路走破性の高さから“全天候型”と称されるモデルもあるが、その言葉にもっとも相応しいのは、このクルマかもしれない。

オフロードも軽々とこなす本格派SUV×オープンカーの爽快感。斬新かつユニークな掛け合わせによって、無いものねだりを実現したとも言える「レンジローバー イヴォーク・コンバーチブル」がそれだ。

今年9月からレンジローバー・ファミリーに加わった「イヴォーク・コンバーチブル」は、電動格納式のソフトトップを備えたオープンSUV。

ルーフは時速48kmまでなら走行中でもオープン(21秒)、クローズ(18秒)が可能だ。

見た目のインパクトはご覧のとおり十二分。

街でも海でも山でも、どこにいても注目されること間違いなしで、目立ちたがり屋さんにはたまらないはず。これからのシーズンであれば、紅葉狩りやスノードライブをいつもとは一味違ったオープンエアで楽しめる。

オックスフォードレザーなどの高級素材をおごったインテリアの装いは、高級車「レンジローバー」の名を冠するに相応しい仕立て。ルーフはクローズ時の静粛性に配慮した防音仕様を採用している。

ファッション性を重視して利便性には目をつぶっているのかと思いきや、ラゲッジ容量はルーフを開けた状態でも251Lを保ち、後席トランクスルー機能も備える。

パワートレーンは、2.0リッター直噴ターボ(最高出力240ps/最大トルク340Nm)と9速ATの組み合わせで、駆動方式はもちろんフルタイム4WDを採用している。

定員はいちおう4人だが、2人で贅沢に乗りこなすのがこのクルマらしい使い方だろう。

そして、もう一台ご紹介したいイヴォークが、世界限定600台、日本にはわずか5台しか導入されない「イヴォーク・EMBER LIMITED EDITION(エンバー・リミテッド・エディション)」だ。

「EMBER」が意味する「燃えさし=木炭が燃えて赤くなっている部分」を表現した「赤と黒」のコントラストが実にアグレッシブかつ情熱的で、ドライビングへの衝動をかきたてる。

このモデルは、10月31日まで特設ウェブサイトで予約注文を受け付け、限定数の5台を超えた場合には抽選となる。

■価格
レンジローバー イヴォーク・コンバーチブル=765万円
レンジローバー イヴォーク・EMBER LIMITED EDITION=905万円

(zlatan)

画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

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