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「ちゃやまちアプローズ」上層階のラグジュアリーホテル「ホテル阪急インターナショナル」

IGNITE / 2017年1月11日 13時0分

写真

大阪・梅田駅から徒歩数分という好立地に建つ複合商業施設「ちゃやまちアプローズ(正式名称:阪急茶屋町ビルディング)」。

地下に駐車場、1~2階にホテルフロントロビー、レストラン、ブライダルサロン、4~6階に宴会場、チャペル、神前式場、9~23階にオフィス、25階にレストラン、26~34階がホテル客室。

梅田芸術劇場が隣接し、「メインホール」と「シアター・ドラマシティ」のふたつの劇場ではミュージカルや宝塚歌劇などの自主公演、演劇・コンサートなど多彩な公演が行われる。

今回は阪急茶屋町ビルディング上層階にある「ホテル阪急インターナショナル」を紹介しよう。

ロビーはヨーロッパの宮殿を思わせる重厚な造り。

大理石のフロアはキリッと引き締まった空気が感じられ、飾られた生花とアロマの香りに高級感が漂う。

部屋数は全室スイート仕様の168室。

スーペリアツイン、ジュニアスイート、ジャパニーズスイート、エグゼクティブスイート、プレジデンシャルスイートなど用途に合わせ部屋タイプもさまざま揃っている。

モデレートダブルの部屋でも26.5㎡からのゆとりの広さ。

ベッドは米国Serta社製のホテルオリジナルで朝まで快適な眠りにつける。

客室はすべてタワーの外側になるので、どの部屋からでも大阪の市街が一望できる。

この贅沢な眺望をもご馳走に、夕食はルームサービスを利用するのも一考。

ジュニアスイートルームに宿泊するルームサービスクーポン付きのプランもある。

ビューバスから大阪の夜景を愉しめるのもこちらのホテルならではの愉しみ。

夜景を眺めながらバスタブに浸ってリラックスしたいという方にはビューバス付きのデラックスツインの部屋がお勧め。

最上階のインターナショナルスイートのバスタブからの眺めも絶景。

朝食はレストラン「マルメゾン」での洋食、または京懐石 美濃吉 竹茂楼での和食。

和食の「京の朝膳」では名物「すっぽん雑炊」がいただける。からだの中からぽかぽかと温まる朝食である。

住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-19

電話:06-6377-2100

公式サイト:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hhinternational/index.html

(小椚萌香)

【参考】

ホテル阪急インターナショナル – 高級旅館・高級ホテルの予約ならrelux(リラックス) 

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