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「アウトドアブランドのパーカー」おすすめ4選 春におすすめの1枚で決まるモデルをピックアップ!【2024年4月版】

Fav-Log by ITmedia / 2024年4月30日 6時10分

ヘリーハンセン HHアングラースウェットパーカー(出典:Amazon)

 1枚でさまになるトップスの代表格がパーカーです。春や秋であれば1枚で防寒も事足りるので、ヘビロテしている人も少なくないでしょう。

 ここでは優れたデザイン性や機能性を備えたアウトドアブランドのおすすめ「パーカー」を紹介します。

●おすすめの「パーカー」:ヘリーハンセン HHアングラースウェットパーカー

 ノルウェーのアウトドアブランド「ヘリーハンセン」の環境に配慮した素材を使用したパーカーです。

 海洋プラスチックゴミを再生させた海洋回収リサイクルポリエステル素材を使用。コットンと6:4(リサイクルポリエステル60%、コットン40%)の割合で生地を作ることで、コットンのナチュラルな風合いと、ポリエステルの乾きやすさを両立しています。

 デザインのポイントである背面のボックスロゴは、フィッシングでも映えるように蛍光グリーンで配置。インパクトのあるバックスタイルに仕上げています。

 やや薄手に作られているので、暖かくなってきた季節でも着やすいのもメリット。実売価格は約1万600円(税込、以下同)からです。

●おすすめの「パーカー」:ノースフェイス リアビューフルジップフーディ

 おしゃれなアウトドアブランドとして思い浮かべる人が多いであろうノースフェイスのパーカーです。

 一見シンプルに見えますが、本体生地と色を変えたジップのパターンや、フードに刺しゅうされたブランドロゴなど、ノースフェイスらしいおしゃれなディテールが散りばめられたアイテムとなっています。

 リサイクルポリエステルを混紡することで、コットン100%のものよりも高い速乾性を獲得しているのも特徴。実売価格は1万1000円前後から。

●おすすめの「パーカー」:ノースフェイス モーションフーディ

 春にうれしい機能性を備えたノースフェイスのパーカー。脇腹部分のポケットまで目立たないように配置されたシンプルでスマートなデザインが魅力的なアイテムです。

 素材にリサイクルポリエステルを使用し、高いストレッチ性や速乾性を獲得。UVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)や、銀イオンによる抗菌・防臭加工技術「ポリジン・ステイフレッシュ」が施されており、快適性にもこだわっています。

 ほどよい肉厚感の生地なので、春など寒暖差がある季節に活躍間違いなしです。

 公式サイト価格は1万4300円です。

●おすすめの「パーカー」:マムート Dyno 2.0 ML Hoody AF

 暖かく快適な着心地のテックフリースを使用したパーカーです。。

 リサイクルポリエステルを素材として採用し、環境に配慮しているだけでなく、ポリエステルならではの速乾性やピリングの発生しづらさといったメリットも備えています。

 両脇にジッパーポケットが配置されており、ポケットから滑り落ちるのが心配な小さいものなども入れておけます。

 実売価格は約1万3000円から。 

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