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ワークマンの「機能的なサンダル」3選 2000円前後で買える、アウトドアでも活躍する優秀アイテム

Fav-Log by ITmedia / 2024年5月18日 9時55分

ワークマンには、夏に活躍する「機能的なサンダル」がそろっている

 気温が高い日が増えてきました。そろそろ「サンダル」の購入を検討している人もいるでしょう。サンダルは通気性が高く、ちょっとしたお出かけに役立つアイテムです。

 今回は、機能的でリーズナブルなウェア・アイテムがそろう「ワークマン」の「機能的なサンダル」を紹介します。全て2000円前後で購入できる、コスパが良いシューズです。気になる人はぜひチェックしてみてください。

●かかとを踏んでサンダルとしても使える「ライトスリッポン」

 ワークマンの「ライトスリッポン」は、公式オンラインストアで500以上のレビューが投稿されており、評価は星5つ中4.5を獲得する人気商品です。オールシーズン対応の脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプのシューズですが、かかとを踏むことができる2WAY仕様となっています。そのため、かかとをつぶしてサンダルのように履くことができます。

 キャンプなどの、靴を何度も脱いだり履いたりするシーンでは、活躍すること間違いなし! また、はっ水加工が施されているのもうれしい点です。

 さらに非常に軽量で、専用の収納袋も付いているので持ち運びにも便利です。サイズはSS~3L。ベルトでフィット感を調整することもできます。カラーはベージュ(筆者購入)、ブラック、ダークオリーブ、ホワイトシェルの4色展開。価格は1500円(税込、以下同)です。

●水陸両用! 「フィールドサンダルアドバンス」

 夏のアウトドアでは、水の中に入る機会も多いでしょう。そんなとき、水陸両用タイプのサンダルがあると便利です。ワークマンの「フィールドサンダルアドバンス」は、スニーカー感覚で履けるサンダルです。

 サンダルのように通気性が高いので蒸れにくいですが、ドローコードで締め付けることでしっかり足にフィットするので、スニーカーのように歩きやすいです。

 速乾性も高いので、ぬれてもすぐに乾くのがうれしい点です。指先が露出しないデザインなので、アウトドアシーンでも安心して履くことができます。

 ソールは3層構造になっているため、ある程度のクッション性があります。ただソール自体は硬いので、履きやすさには個人差があるかもしれません。また側面に隙間が空いているので、小石などがシューズ内に入ってしまう場合があるのも注意が必要です。

 価格は2500円。カラーはブラックとアッシュグレー(筆者購入)の2色展開。サイズはS~3Lです。

●足にフィットする「走れるJOGサンダル」

 2023年に人気となった「走れるジョグサンダル」。2024年の春夏のカタログを見ると、掲載されています。

 2023年の夏、筆者は走れるJOGサンダルをヘビーに使いました。ワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH(バウンステック)」が採用されているので、クッション性が高く、長時間履いても疲れにくいと感じます。また、アッパーにはメッシュ素材が採用されており、側面には通気性を考慮した穴が開いているので、蒸れにくいのもうれしい点です。

 靴ひもではなく面ファスナーが採用されているので、着脱しやすいのも使いやすいポイントです。ライトスリッポンのようにかかとを踏むことはできませんが、フィット感が高いシューズだと感じます。

 販売価格は1900円。カラーはブルーとブラックの2色展開です。サイズはS~3L。普段23cmの靴を履いている筆者はSサイズを快適に履いています。

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