冬の肌を明るく見せる!ネイルカラーの選び方3つのポイント
Itnail / 2017年1月20日 21時0分
日ごとにますます寒くなってきた、冬本番の今日この頃。ふと気が付くと、なんだか手元の肌のトーンが暗くくすんで見えてしまっていたり、かわいく仕上げたはずのネイルが指先からひとり歩きしているかのように浮いて見えたりしていませんか?実は冬にこそネイルで重要なのが「カラーの選び方」なんです。今回は、冬のくすみがちな手肌を綺麗に見せるネイルカラーの選び方について解説します。
どうして冬の手肌はくすんで見えるの?
冬は低い気温の影響で、ほかの季節よりも血行が悪くなっています。
特に指先は心臓から離れていますので、余計に血流がにぶくなってくるんですね。
寒いときに手を擦り合わせて、冷たくなった指先を温めようとするのはそのためです。
つまり、“血流のにぶさ”が手肌のくすみの原因です。
ただ、常に手を擦り合わせているわけにはいきませんよね。
どうしたら良いでしょうか?
ネイルカラーで手肌を明るく見せよう!
肌をキレイに見せようとして、可愛らしいパステルカラーやホワイト系のカラーを選ぼうとする方がいらっしゃるのですが、ちょっと待った!
実はこのカラーたちは、逆に手元をくすませ「赤黒く」見せてしまうことになりかねない要注意カラーなんです。
では、いったいどんなカラーを選んだら良いのでしょうか?
選び方①: “あの”コスメアイテムに似たカラーを探せ!
これらのアイテムは肌のトーンは明るくなりますが、血色の良さは表現できていませんよね?
もう一度メイクをする時に使っているものを思い返してみましょう。
肌の血色を良く見せるためのアイテムってなんでしょう?
そうです!
“チーク”や“リップカラー”など『赤みのさしたカラーアイテム』です。
そのカラーによく似たネイルカラーを探してみてください。
一気に明るく血色の良い手肌に変身させてくれるはずですよ!
選び方②: “くすみ系カラー”で美白を狙え!
とくにグレイッシュカラーやモーブ系のピンクなどは、冬のコスメカウンターにも毎年のように並んでいますよね。
よく目にする方が多いカラーだと思います。
実はこの“くすみ系カラー”は肌を白く見せる効果があるんですね。
私たち女性の冬の肌をキレイに見せてくれる強い味方。
くすみ系カラーをどんどんネイルカラーにも取り入れて、手元の美白効果を狙っていきましょう!
選び方③: マットではなく“透け感のあるカラー”をチョイスする
冬ネイルの定番の1つにもなってきていますが、ちょっと注意が必要。
マットなカラーは色味がしっかりしているため、選び方を一つ間違えると手元のくすみが倍増し“老け度が増す”結果となってしまいます。
注意して欲しいのが“マットカラーの色の強さ”です。
ワンカラーなどで仕上げたい場合は、特に色選びが難しくなってきます。
透け感があることで肌なじみを良く見せられることや、ジェリービーンズのような“みずみずしい”印象を与えることができます。
冒頭でもお話しした“パステルカラー”などの甘く可愛らしいカラーや、どうしても使いたいカラーがある場合は、
ジェルであればクリアジェルやミキシングジェル(=ジェルカラーを伸ばすためのジェル)でカラーを伸ばして使ってみましょう。
ポリッシュ(=マニキュア)の場合は、ベースコートなどで薄めてから使ってみてください。
このひと手間で手元の印象はグッと変わりますよ。
ネイルカラーの選び方ひとつで、冬の手肌の印象が変わることが分かっていただけたかと思います。
是非みなさんもネイルカラーを味方にして、冬もくすみのない明るく美しい手元を演出してみてくださいね。
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