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もう失敗しないセルフジェルネイルのコツ

Itnail / 2014年12月28日 12時0分

もう失敗しないセルフジェルネイルのコツ

マニキュアよりもずっと持ちがいいことで、最近女性から人気を集めているジェルネイル。ジェルネイルは、ネイルサロン以外にも自宅で、セルフでできることでも人気です。そんなセルフジェルネイルを、失敗せず仕上げるためのコツを教えちゃいます!

セルフでもジェルネイルを長持ちさせるには?

【イットネイル】マニキュアよりもずっと持ちがいいことで、最近女性から人気を集めているジェルネイル。

ジェルネイルは、ネイルサロン以外にも自宅で、セルフでできることでも人気です。

そんなセルフジェルネイルを、失敗せず仕上げるためのコツを教えちゃいます!

via itnail.jp
まずは基本的なことですが、あらかじめ爪の形を整え、甘皮などを除去しておくのが成功のためのコツです。

爪の中央以外の部分は、先に軽く傷をつけておきましょう。

どちらも、ジェルネイルの持ちをよくするために重要な作業です。


必要に応じて、爪の形は粗めのエメリーボードを使ってしっかり整えておきます。

爪を削ったときに出るダストなどは、エタノールをしみこませたガーゼなどでしっかり拭き取りましょう。


ベースを塗るときは、ジェルを平らに伸ばす感じでゆっくり塗っていきます。

このとき皮膚や甘皮などに付着しないように注意しましょう。


ちなみに爪や指先がカサカサと乾燥していると、ジェルネイルが長持ちしづらくなります。

手の乾燥が気になるという方は、普段からハンドクリームなどで保湿して、指先にうるおいを与えてあげましょう。

ジェルネイルに浮きが起こらないようにするコツ

ジェルネイルの失敗にありがちなのが、塗ったジェルが「浮いて」しまうという現象。

これは「リフト」とも呼ばれ、多くのジェルネイル初心者を悩ませているようです。


ちなみにこのような浮きの一番の原因は、爪に付いた水分です。

ジェルを塗る前の下ごしらえに、甘皮をやわらかくするための処理の段階で、ぬるま湯などに浸して爪を塗らすという作業あります。

このとき爪表面にわずかに残った水分が、浮きの原因となるわけです。

防ぐためには、爪の水分をしっかりと拭き取っておくことが重要となるでしょう。


それ以外にも、ジェルネイルを塗ったあとに爪が濡れたりふやけたりといった状態が続くと浮きやすくなります。

水仕事の多い人は傷ついた部分から水分が入り込みやすく、後に浮いてくることになります。

ゴム手袋などで対策をして、浮きを防ぎましょう。


Itnail編集部

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