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【エンタがビタミン♪】私立恵比寿中学『ニコニコ超会議』で米軍バンドと迫力満点コラボ。「音楽の力はすごい!」と実感。

TechinsightJapan / 2015年4月26日 16時52分

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25日・26日、千葉県幕張メッセで開催されている『ニコニコ超会議2015』。昨年は12万人という大勢の来場者で賑わいをみせたこのイベントに、昨年に続きアイドルグループ・私立恵比寿中学が登場した。この日のステージは在日米陸軍軍楽隊との“異色のコラボ”も話題。スリムでかわいらしいアイドルと筋肉隆々マッチョな米陸軍軍人という、なんともミスマッチな組み合わせにはファンならずとも興味をそそられるが、迫力満点の熱いステージとなった。

26日正午、私立恵比寿中学(略称:エビ中)の8人が元気いっぱいに笑顔で『超演奏してみた』のステージに登場すると、待ちに待っていた多数のエビ中ファンが怒号のような大声援で出迎えた。各メンバーの自己紹介でさらに盛り上がりをみせると、楽曲『えびぞりダイアモンド!!』『ザ・ティッシュ~とまらない青春~』『ちちんぷい』を全身を使って踊って歌ってエネルギッシュに披露。そのパワーには目が釘付けになってしまうほどだ。



その後、『サークルKサンクス』のスペシャルサポーターのエビ中が、同コンビニのおにぎりクーポン付きのストレスリリーサーを客席に向かって投げてプレゼントするファンサービスがあった。これは握ってストレスを解消するグッズだが、エビ中が投げるということでファンは自分がゲットしようと手を伸ばして大興奮だった。



ステージ後半は、この日の目玉とも言える、在日米陸軍軍楽隊『サムライ・オブ・ロック』とのコラボ。「(彼らが)テンション高いので私たちも負けないよう頑張りまーす」とエビ中も意気込みを見せる。自身の楽曲『梅』と『ハイタテキ!』を彼らの鍛えられた体から出てくる、パワフルかつ卓越した演奏をバックに披露した。そして最後は昨年海外で大ヒットしたファレル・ウィリアムスの『Happy』を『サムライ・オブ・ロック』がボーカルを務めた。エビ中はダンスなどで盛り上げ、熱い熱いコラボを終えた。エビ中はアーミー風の揃いの衣装を着ていたが、実はこのステージのために作ったもの。いかにこのコラボに気合が入っていたかが分かる。



安本彩花が「皆さんと踊れたのもすごく楽しかった」と感謝の思いを伝えると、廣田あいかも「画面の前の皆様も楽しめたのではないかな」と伝えた。この様子はニコニコ動画で生中継されていて、ニコニコ動画らしく視聴者からも「みんな笑顔だ」「惚れたぁぁぁ」「8888888(=パチパチ、拍手の意味)」などコメントが続々と書き込まれていた。

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