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【エンタがビタミン♪】森山直太朗の苦境を救ったさだまさし 「これはいじめの構図」

TechinsightJapan / 2016年9月20日 10時0分

さらには「歌作りの人間って今を切り取ったり、変だと思うことを変だとはっきり言う必要がある。それを恐れちゃいけない勇気を出せ」と、さだまさししかできそうにないエールを送ったと明かしつつ「留守電でしたけどね」とオチも忘れない。

そんな言葉に当時を思い出して感慨深そうな森山直太朗だったが、今の彼に対してメッセージを求められたさだは「なおちゃん、もうちょっと過激にいこうか! ガンガン攻めていいと思うよ、せっかくこういうポジションを頂いたんだから。ジャブじゃなくてストレートをパーンと打ち込むような!」と新たなるエールを送る。

森山は『生きてることが辛いなら』について「あの曲でメッセージを、勇気をというつもりは実はなくて、こういう曲をこういう時代に歌っているよという姿勢しか示すことはできていない。どう受け取ってもらうかは自分の表現にかかっている」と真意を話しつつ、「さださんのいうストレートってなんでしょうね? すごく大きな宿題をいただいた」と考え込んでいた。

小休止期間中に3か月、孤独な山小屋暮らしを送って「寂しさの向こう側には宇宙がある」ことを見つけたという森山直太朗。この日披露した楽曲『うんこ』は共演者を「いい曲だねー」と感心させ、溝端淳平は「笑っていた僕らが恥ずかしい」と反省したほどだ。彼ならばさだまさしの期待に応えられるのではないだろうか。



出典:https://www.instagram.com/kojikojikoji47
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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