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【エンタがビタミン♪】AKB48、大船渡市で“10年桜”植樹 3.11以降の加入メンバーも

TechinsightJapan / 2016年11月22日 14時55分

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AKB48からメンバー6人が岩手県大船渡市を訪問、震災からの復興を願い“10年桜”の植樹やミニライブを行った。AKB48グループは2011年3月11日の震災直後に『誰かのためにプロジェクト』を立ち上げ、その取り組みの一環として被災地訪問を継続している。今回で61回目となる今回は震災後にAKB48へ加入したメンバー3人も同行した。

11月20日、AKB48の1期生でチームKキャプテンの峯岸みなみ、4期生でチームAの大家志津香、3期生でチームBの田名部生来といったベテラン組に加え、2011年9月24日に13期研究生オーディションに合格して現在はAKB48チーム4の村山彩希や2013年11月10日、『第1回AKB48グループ ドラフト会議』で指名され今はAKB48チームBのメンバー後藤萌咲、2014年4月3日にチーム8としてお披露目された佐藤七海の総勢6名が被災地訪問を行った。

今回は岩手県大船渡市で越喜来小学校の新校舎竣工のお祝いと復興祈願に桜の木を植樹してミニライブを開催、小学生たちからも歌と花束のプレゼントがありメンバーも感激していた。また、AKB48として4年ぶりとなる大船渡夢商店街を訪れてのミニライブについて、初参加だった後藤萌咲(15歳)は『後藤萌咲 Google+』で「寒い中たくさんの方が来てくださって、たくさんコールをしてくださったりとか、一緒に歌ったり踊ったりしてくださって、本当に楽しかったです!」と振り返る。「東日本大震災は、私がAKB48に入りたいって、思った1つのきっかけでもあります」という彼女のようなメンバーも多いのではないか。



また、10月10日に神戸ワールド記念ホールで行われた『AKB48グループ ユニットシングル争奪じゃんけん大会』で7代目じゃんけん女王となった田名部生来はブログ『~まじめにふまじめ~窓際アイドル田名部生来の土俵際ファイナルレボリューション大作戦』にて植樹する場面を公開すると、「10年桜植樹監視役のおんなのこイイね笑 しばらくよろしくね」と小学生に呼びかけ桜の成長を「10年後33歳か…笑」と自身に重ねていた。



AKB48グループによる『誰かのためにプロジェクト』は参加メンバーの世代交代もありながら、これからも続くことだろう。

出典:http://ameblo.jp/mnks-mnks
出典:https://twitter.com/ooyachaaan1228
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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