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【エンタがビタミン♪】川口春奈『麒麟がくる』代役に“熱愛報道”の影響は? 事務所の手腕を感心する声も

TechinsightJapan / 2019年11月22日 12時50分

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麻薬取締法違反容疑で逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)が来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で演じる予定だった「濃姫(帰蝶)」の代役を、川口春奈(24)が務めることが発表された。思わぬ流れから大河初出演の切符を手に入れた川口だが、折しも総合格闘家との熱愛報道があったばかりでその影響が気になる。一方では急きょ撮り直しとなるタイトなスケジュールにもかかわらず、このたびの代役を引き受けた彼女の心意気や、それに踏み切った所属事務所の手腕を感心する声も少なくない。

濃姫は『麒麟がくる』の主人公・明智光秀(長谷川博己)が仕えた斎藤道三(本木雅弘)の娘であり、後に織田信長(染谷将太)の正妻になる。そのような役柄なので沢尻エリカは第1話から登場しており、すでに10話まで撮り終えていた。

NHKは12月初旬から撮り直しに入り、新年1月5日の初回放送に間に合わせたいところだが、報道によると2週遅れる見込みだという。川口春奈は慌ただしいなかで濃姫の役作りをして演じるのだから、相当な集中力が必要だろう。

そんな彼女に総合格闘家・矢地祐介(29)との熱愛報道が持ち上がったのは、11月18日のことだった。

『川口春奈スタッフ(公式)』Twitterや彼女のインスタでは報道に触れていないが、フォロワーからは「春がきたんだよねおめでとう」といった祝福が寄せられている。ただ、なかには「今まで御世話になりました」、「矢地さんはやめときましょう」といった声も届き、ファンも複雑な思いのようだ。

しかしながら、その直後に大河での代役決定が発表されると「川口春奈の方が大好きなんで 結果オーライ過ぎる!」、「はじめから川口春奈の方が良かったんじゃないか。時間が無いから大変だな」と期待する声があり、彼女の頑張り次第で熱愛報道の影響もプラスに転じるかもしれない。

また所属事務所の研音について、「代役が川口春奈って熱愛発覚して、別れさせようとしてる事務所のプッシュでしょ」という深読みや「川口春奈は研音か。山口真帆を引き受けた件で好印象だけど今回でまた各方面に貸しを作っただろうね」という声が見受けられた。

「川口春奈代役濃姫の火中の栗を拾いにいった感はすごいと思う。事務所は賭けに出たなあ」、「朝ドラは杉咲花さんだし、研音はNHKにかなり恩を売ったなー」など研音がNHKに大きな貸しを作ったと見る向きは多く、改めて事務所の手腕を感じたようである。

画像2枚目は『矢地 祐介 Yusuke Yachi ヤチ ユウスケ 2019年11月20日付Instagram「@backchannel_official @backwoodsborough」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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