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【エンタがビタミン♪】MIYAVI“UNHCR親善大使”2期目継続、難民問題解決に「最善を尽くすことを約束します」

TechinsightJapan / 2019年11月26日 20時26分

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国内外で活躍するギタリストのMIYAVIが11月26日、SNSでUNHCR親善大使の2期目を任され「任命証書」を手渡されるところを公開した。彼はUNHCR特使を2012年から務める女優のアンジェリーナ・ジョリーが監督した映画『不屈の男 アンブロークン(原題: Unbroken)』(2014年米公開)に出演したことをきっかけに、アンジェリーナとの交流を通じてUNHCRの活動に関心を持ち、2017年11月に日本人として初めてUNHCR親善大使に任命された。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年12月に設立された国際連合の難民問題に関する機関である。10月22日に92歳で亡くなった緒方貞子さんは1990年から2000年まで第8代国連難民高等弁務官を務め、歴代で唯一の日本人弁務官として知られる。

アンジェリーナ・ジョリーは2001年に親善大使となり、2012年には特使に任命された。彼女が映画監督として『不屈の男 アンブロークン』でメガホンを取るにあたり、ワールドツアーを成功させて活躍を続ける“サムライギタリスト”MIYAVIに自ら出演交渉したことで当時注目されたものだ。

そのような縁でUNHCR親善大使に任命されたMIYAVIは、各国の難民キャンプを訪問して子どもたちと交流したり、トークイベントに参加するなど精力的に活動してきた。

このたびタイ・バンコクで、インドゥリカ・ラトゥワッテUNHCRアジア太平洋局局長から2期目を継続する任命証書を受領したMIYAVI。Twitterに英語で「私は、世界のどこかで苦しんでいる難民と呼ばれる人々が少なくなる日まで、最善を尽くすことを約束します。ありがとうございました」との趣旨を表明した。

Twitter及びインスタには「Keep up the good work Miyavi! Thank you for your commitment」、「MIYAVIさんおめでとうございます とても誇りに思います」、「MIYAVIさんの活動や志にいつも元気と勇気を頂いてます」などの反響があった。

画像2枚目は『Miyavi Lee Ishihara 2019年11月26日付Instagram「Received the certificate of continuation toward the 2nd term of being an ambassador for UNHCR from Indrika Ratwatte, Asia and the Pacific Bureau Director in Bangkok, Thailand.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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