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【エンタがビタミン♪】『鬼滅の刃』の勢い止まらず 小林亮太主演舞台に「ライブビューイング待ってます」の声も

TechinsightJapan / 2019年12月17日 17時21分

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『週刊少年ジャンプ』に2016年11号から連載されている吾峠呼世晴さんのマンガ作品『鬼滅の刃』がすごい人気だ。テレビアニメが今年4月~9月まで放送されており、12月4日発表の『Yahoo!検索大賞2019』でアニメ部門を受賞した。芸能界にもファンが多く、指原莉乃も12月16日にTwitterで「23時から11時まで寝て、起きたら騒がしい子供達のグループラインがめちゃ動いてて、ウーバーでご飯頼んで、鬼滅みて、相席食堂みながらパックしてスチームして、眠る猫眺めてんのさいっこー」とつぶやいており、日常の流れから『鬼滅の刃』が外せないようだ。そんな人気作品をもとにした舞台版が2020年1月から上演される。

12月7日放送のTBS系報道・情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』ではニュースワードランキングの8位に『鬼滅の刃』が入っており、女性ファンに魅力を聞いた。

街頭インタビューではアニメからファンになった人が多く「作画の動きがなめらかで1話1話観るたびに本当にすごいって思い、神ってました」、「ひとつひとつが名場面ばかりで、主人公が健気で見ていて本当にせつなくなり、辛くなるときもある」という。

アニメの繊細かつ迫力のあるビジュアルに魅了される女性ファンが多いだけに、舞台化にあたってどのように表現するのか見どころとなるだろう。

舞台『鬼滅の刃』で脚本・演出を務める末満健一氏は、舞台『刀剣乱舞』など数々の作品を手がけているだけに期待が高まる。

また竈門炭治郎役で主演する小林亮太は、映画『劇場版 仮面ライダーアマゾンズ』シリーズでマモル(モグラアマゾン)役や舞台『僕のヒーローアカデミア The “Ultra” Stage』で爆豪勝己役を務めており、炭治郎をどう演じるか楽しみだ。

小林亮太がTwitterで10月21日、舞台『鬼滅の刃』の主演決定を報告して「“胸を張って生きろ” あの言葉をいつかもらえるように精一杯努めます」「僕なりに、僕たちなりに頑張らせてください。死ぬほど鍛えるしかない。心を燃やして」とつぶやいたところ、ファンから「ヒロアカに引き続き好きなアニメの舞台に亮太くんが出てくれて喜んでます…」、「主演おめでとうございます! プレッシャーも多い中とは思いますが新たな亮太くんに出会えるのが楽しみです!」など多くの反響があった。

末満健一氏は12月9日にTwitterで舞台『鬼滅の刃』の顔合わせと本読みからの懇親会を終えて「カンパニーバランスがとてもよく、すでに連帯感が生まれつつある。出ずっぱりの竈門炭治郎、座長小林亮太を全員で担ぎ上げるのだ」とつぶやけば、15日には「『鬼滅の刃』は炭治郎vs鬼の単体対決がほとんど。炭治郎役の殺陣スキルがそのままクオリティに直結する」「刀ステとは殺陣のアプローチが全く異なる。試行錯誤が必要」と明かしており、舞台稽古も濃いものになっているようだ。

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