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【エンタがビタミン♪】加藤浩次、田村亮より先に活動再開した宮迫博之に納得いかず「闇営業問題の時、一番の兄貴分だったのに」

TechinsightJapan / 2020年1月30日 14時46分

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闇営業問題で謹慎中の宮迫博之(雨上がり決死隊)が29日、公式ブログとYouTubeチャンネルで改めて騒動を謝罪した。彼の肉声は昨年7月に田村亮(ロンドンブーツ1号2号)と開いた謝罪会見以来、半年ぶりとなる。このニュースを伝えた30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でMCの加藤浩次(極楽とんぼ)は宮迫の活動再開を歓迎しながらも、なぜこの日を選んだのかが納得いかない様子だった。

『スッキリ』では、宮迫博之が約7分間に及ぶ動画で話した主要部分を紹介。「今後どうなるかは厳密には決まっていない」、「相方(蛍原徹)の横に戻りたい」、「お笑いが好き」と神妙な表情で語っていた。

同番組で加藤浩次と同じくMCを務める近藤春菜(ハリセンボン)は、闇営業問題で謹慎処分となった吉本芸人13名(宮迫は2019年7月に契約解除)中11人が既に芸能界に復帰しており、宮迫が公式ブログとYouTubeで活動再開したことは「反省もされてるし、よかったなと率直に思っている」とコメント。YouTubeでどんな笑いを届けてくれるのか、楽しみにしているという。

YouTube『宮迫ですッ!』の「宮迫博之よりご報告」は30日14時現在で再生回数203万回を記録しているが、高評価5.8万に対して10万もの低評価がついている。木曜コメンテーターのモーリー・ロバートソン氏は低評価の多さについて、宮迫がYouTubeを“表舞台に戻るためのきっかけ作りに利用しただけではないか”と疑われ、多くの反発を招いている可能性があると分析。ロバートソン氏自身は「宮迫さんは真摯に、言葉を選びながら話している」、「リハーサル済みの脚本に基づいた芝居ではなかった」と動画を評価し、今後の活動に期待したいと話していた。

加藤浩次も宮迫の活動再開に異論はないのだが、「なぜ29日に公式ブログとYouTubeをスタートさせたのか」が腑に落ちない様子だ。ロンドンブーツ1号2号の田村亮は30日に相方の田村淳と一緒に都内でトークライブ行い、その後2人揃っての記者会見は生中継配信が予定されている。だからこそ「闇営業問題の時に一番の兄貴分だった宮迫さんには、亮の後に活動を再開して欲しかった」という思いが加藤にあったのだ。後輩思いと知られていた宮迫が復帰する亮への配慮が感じられない時期を選んだのは、ブログや動画配信を先に伸ばせない事情があったのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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