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【エンタがビタミン♪】「前田敦子の再来」岡部麟は“AKB48救世主”か 文春砲メンバースキャンダルに「何で誰も触れないの」

TechinsightJapan / 2021年4月20日 11時24分

【エンタがビタミン♪】「前田敦子の再来」岡部麟は“AKB48救世主”か 文春砲メンバースキャンダルに「何で誰も触れないの」

昨年大晦日の『第71回NHK紅白歌合戦』には乃木坂46、日向坂46、櫻坂46の坂道シリーズ3グループが揃って出場を果たし、一方でAKB48グループはついに出場を逃した。そんななかAKB48の岡部麟が“救世主”ではないかと期待されている。チーム8・茨城県代表としてバラエティ番組で爪痕を残し「ヤンキーっぽさが可愛い」と話題になれば、チームAのキャプテンでもある岡部はライブ配信サービスで暗にメンバーのスキャンダルについて「何で誰も触れないの?」ともどかしさを明かしており、責任感や嘘のつけない人柄が共感を呼んでいる。

4月15日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)でゲストのお笑い芸人や人気タレントたちが「北関東犬猿県!我が県のPRバトル!」をテーマにトークするなか、岡部麟は一歩も引かずに茨城県をアピールして笑いを誘った。たとえば地元の日立市ではランドセルが支給されることを紹介して感心させながら、ダウンタウンにランドセルの色を聞かれ「色は赤と黒で、転校生が水色とかだったら“よそ者”だとすぐに分かる」と話して松本人志・浜田雅功から「よそ者って言うな!」、「言い方が悪い」とツッコまれて見せ場を作った。

AKB48グループ3代目総監督でチームAメンバーの向井地美音がオンエアを見ながらTwitterで「麟ちゃん」とツイートしたのは、錚々たる顔ぶれのタレントたちを相手に孤軍奮闘する岡部を見守るような気持ちからではないだろうか。フォロワーも一緒に「観てますよ!」、「ベリンちゃん、頑張って!」、「戦ってますね」と応援していた。



岡部麟は以前から2代目総監督の横山由依を慕っており、2016年2月には横山がTwitterで「岡部麟ちゃんの手作りアップルパイおいしかった」とツイートすれば、2017年4月にはマクドナルドのwebアニメで共に声優を務め、先輩役を横山、後輩役を岡部が担当した。同年の『第9回AKB48選抜総選挙』(6月17日開票)を前に横山が6月4日、Twitterで「帰り際に、チーム8の岡部麟ちゃんがぎゅっとしてくれました わーい」と寄り添うツーショットを公開するほど仲がよく、現在は日曜朝のドキュメンタリー・バラエティ番組『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)で横山と岡部がMCを務めている。さらに岡部は『ダウンタウンDX』のオンエアから一夜明けて、16日に「この後は久しぶりに #いば6 出演させていただきますー! #舞台マジムリ学園 の裏側、茨城公演について!」と告知しつつ「高橋さん昨日のダウンタウンDX観てくれてたって! 嬉しい~」とハイテンションでツイートしている。

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