【エンタがビタミン♪】TOKIOが最後に頼るのはやはり“リーダー”。誰もが認める城島茂の才能とは。
TechinsightJapan / 2014年7月16日 19時45分
アイドルグループ・TOKIOのリーダー・城島茂といえばバラエティでは他のメンバーから年寄り扱いされるキャラクターだが、実はかなり頼りにされているようだ。デビュー20周年となる彼らが、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ)のインタビューを受けた際に「楽曲の作詞に行き詰まった時にとる最後の手段」について明かした。それは「リーダーに電話する」というものだった。
TOKIOがデビュー20周年記念アルバム『HEART』を7月16日にリリースした。本作に収録された30曲は、1994年のデビューから2013年までにTOKIOが発表した楽曲からファンのリクエストにより選ばれたものだ。TOKIOの5人にリクエストの結果について感想を聞いたインタビューが、アルバム発売日と同じ16日の『ZIP!』で放送された。スタジオではメインパーソナリティーの山口達也が、自分がインタビューに応える姿をVTRで見ることとなった。
その山口が「TOKIOのメンバーも本当に予想外でした」と言うように、松岡昌宏もランクインした楽曲について「意外っちゃ、意外…」と心境を明かすと、「その順位も面白かった」と山口がつけ加える。
たとえば、TOKIOの大ヒット曲でもある『宙船(そらふね)』は11位となっている。中島みゆきの作詞・作曲として注目された楽曲でもあり、長瀬智也の熱唱も魅力的だ。その長瀬が「『宙船』11位って意外だよね?」と首をひねると、松岡が「たぶん今、軽く、みゆきさんが怒っていると思う」と笑わせた。
また、1999年にリリースした『君を想うとき』が3位に入ったことも驚いたという。作詞は渡辺なつみさんによるもので「女性から頂く曲が、なかなか無かったから新鮮だったかな。しっとりした曲だから好きですね」と山口がリリースした頃を振り返った。
1位が『リリック』だったのは、全員が意外に感じていた。国分太一は「正直、『リリック』が1位になるとは思わなかった! 勝手に『LOVE YOU ONLY』が1位だと思っていた」と興奮気味に語る。『リリック』が1位だった理由について、松岡は「やっぱり、はらちゃんじゃないの?」と長瀬を見る。長瀬智也主演のドラマ『泣くな、はらちゃん』の主題歌となった同曲は、作詞・作曲・編曲をすべて長瀬が手がけている。
この『リリック』をきっかけに、メンバーが自分で楽曲を作るようになったそうだ。だが、メンバーたちが作詞をしていて、どうしても歌詞が浮かんでこない時がある。そんな時に頼りになるのがあの人だった。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
日本人はなぜ全世代で「中島みゆき」が好きなのか デビューした1970年代から全年代で1位獲得の訳
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 12時30分
-
TOKIO城島茂、松岡昌宏の仕事ぶりを絶賛「想像を超えるまき具合でした」新作うどんPR
日刊スポーツ / 2024年4月30日 14時6分
-
TOKIOがSTARTO社とエージェント契約を締結 資本関係なし フジ「めざまし」は謝罪放送
東スポWEB / 2024年4月12日 19時39分
-
TOKIO、STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約締結を発表
モデルプレス / 2024年4月12日 18時19分
-
TOKIO、STARTO ENTERTAINMENTと資本関係なくエージェント契約締結 城島・国分・松岡の連名で決意 5・1新社屋移転も予定【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月12日 18時6分
ランキング
-
1「あんなやばいこという男やったん?」生田斗真、“無痛おねだり”投稿の謝罪文が火に油を注ぐ結果に
週刊女性PRIME / 2024年5月8日 7時30分
-
2馬場典子アナ 結婚しなかったワケ「アナウンサーじゃなければ…」大島アナに本音ポロリ
スポニチアネックス / 2024年5月8日 7時31分
-
3ゆたぼん「お前はうんこ食ってろ」投稿で40歳総合格闘家に謝罪、井上尚弥戦試合中の投稿巡り
日刊スポーツ / 2024年5月7日 14時44分
-
455歳・荻野目洋子の姿にネット衝撃「なんで…」「嘘だろ」「おいくつなんや」「元々細いけど」
スポーツ報知 / 2024年5月8日 11時35分
-
5布袋寅泰 吉川晃司との足長ツーショット披露 井上尚弥入場曲生演奏から中8日で再びドームへ
スポニチアネックス / 2024年5月7日 23時22分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください