【イタすぎるセレブ達】ナオミ・キャンベル、1歳半の娘との貴重なツーショットを公開

スーパーモデルのナオミ・キャンベル（52）が、1歳の愛娘と手を繋いで歩く秘蔵ショットを公開した。ナオミは2021年に女児が誕生したことを発表するも、名前や父親が誰であるかについては公表していない。ナオミがよちよち歩きの娘の手を引き、アブダビにある世界最大級のモスクに向かう微笑ましい姿に、フォロワーは「成長が早いわね」「天使のようなベイビー」などとコメントしている。

ナオミ・キャンベルは2021年5月に自身のSNSで新生児の足の写真を公開し、初めて母親になったことを発表していた。当時は妊娠したことを公表しておらず、父親が誰であるかも謎のままだった。さらに彼女が50歳という年齢だったことから、「代理母出産なのでは」との憶測が飛び交っていた。

翌2022年には、ナオミが愛娘と一緒にポーズを取る姿を英版『VOGUE』3月号の表紙で披露したのだ。同誌のインタビューに応じたナオミは、多くを語らなかったものの「彼女は養子じゃなくて、私の子よ」と明かし、「私が母親になることを知っていた人は、片手で数えるほどしかいなかったのよ」と述べていた。

そんなナオミが現地時間1月30日に自身のInstagramを更新し、1歳に成長した愛娘とのツーショットを披露したのである。

公開したのは、ナオミと娘がアラブ首長国連邦の首都アブダビにある世界最大級のモスク「シェイク・ザーイド・グランド・モスク（Sheikh Zayed Grand Mosque）」を訪れる様子だ。

最初の写真では、レオパード柄のドレスを着たナオミがグレーのスカーフを頭に巻き、モスクをバックにポーズを取る姿が公開されている。

そして次には、ナオミが愛娘と手を繋ぎながら、モスクに向かって歩く後ろ姿が披露されたのだ。ナオミの娘はダークなヘアを後部でまとめ、白いドレスに同色のタイツと靴を合わせている。

投稿では母娘が歩くツーショットが数枚続いた後、小さな娘が母ナオミに手を引かれ、しっかりとした足取りでモスクに向かって歩く動画も公開されている。



親子の微笑ましい姿を見たフォロワーは「なんて美しい映像なの」「あの赤ちゃんがもう歩いてるの？　成長が早いわね」「天使のようなベイビーの姿が、私の心を豊かにしてくれるわ」と感激してコメントを寄せている。

ナオミは1月2日にも自身のInstagramで愛娘とビーチに座る後ろ姿や、娘を抱いてパーティ会場に向かう様子などを公開していた。



投稿にはフォロワーに向けて「あけましておめでとう。みなさんと家族が一年を通して幸せで健康であるよう、神様が守ってくれますように」と新年の祝福メッセージを添えていた。

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画像は『Dr Naomi Campbell　2023年1月30日付Instagram「Splendor of Sheikh Zayed Grand Mosque」、2023年1月2日付Instagram「Happy New Year!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）