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頑固な黒クマと肝斑が消えた!コンシーラー迷子なら、キャンメイクが絶対買い

女子SPA! / 2024年4月16日 1時45分

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 美容ライターの遠藤幸子です。肌悩みをカバーするコンシーラーにはさまざまな形状のものがありますが、手早くベタつかず、簡単にカバーできるものといえばスティックタイプがあります。

 キャンメイク「カラースティックコンシーラー」715円(税込)は、まさにその代表格。肌悩みに合わせて3色展開していますが、それぞれどの程度のカバー力を兼ね備えているのでしょうか。仕上がりが自然なのかも気になるところです。頑固な黒クマや肝斑、ニキビ跡が気になる筆者が試したところを正直にレビューします。

◆「カラースティックコンシーラー」って、どんな商品?

「カラースティックコンシーラー」は、なめらかな塗り心地のスティックタイプのコンシーラー。コンパクトサイズなので、持ち歩きにも便利です。また、保湿成分が配合されているので乾燥肌でも使いやすく、肌のうるおいを保ちながら肌悩みをカバーできるというメリットもあります。

 公式サイトには、長時間崩れにくく、ヨレにくく、シワに溜まりにくく、カバー力が高いことが明記されています。

◆全部で3色展開。それぞれどんな肌悩みに対応できるのか?

 「カラースティックコンシーラー」は、全部で3色展開。「01 ナチュラルベージュ」は明るいベージュ色で、ニキビ跡やシミのカバー用。

「02 ベージュオークル」は01よりも落ち着いたトーンのベージュ色で、濃いニキビ跡やシミのカバー用です。

「03 アプリコット」はオレンジ色で、青クマカバー用と、それぞれ公式サイトに明記されています。

 また、プチプラなので、肌悩みに合わせていくつか揃え、使い分けしやすいことにも魅力を感じました。

◆頑固な黒クマと、頬に広がる肝斑に使ってみたら

 現在47歳の筆者の肌悩みは、頑固な黒クマと頬にうっすら広がる肝斑です。どちらも完全にファンデーションやコンシーラーでカバーするのは難しい肌悩みですが、「カラースティックコンシーラー」ではどこまでカバーできるのでしょうか。実際に試してみました。

 ここでは、純粋にコンシーラーのカバー力を検証するために、あえてファンデーションは使用せず、無色の化粧下地の上にコンシーラーだけを塗ってみました。

 黒クマカバーに、「03 アプリコット」を使ってみました。

 完全にはカバーできていないものの、目立たなくなっている印象はあります。青クマ用であることを考えると、まずまずのカバー力と言えます。

 次に、肝斑やニキビ跡に、「01 ナチュラルベージュ」と「02 ベージュオークル」を使ってみました。最初、「01 ナチュラルベージュ」を塗ってみたところ、もう少しカバー力が欲しい印象でした。

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