総額1000万円超で美容整形…両顎を動かした整形後の気管切開は「3日間溺れ続けている感覚」
女子SPA! / 2024年4月23日 15時47分
ルフォーSSRO施術前、施術後
YouTuberとして活躍するみこぴさん。
お人形のようなドールフェイスに憧れて整形に踏み出し、今までに費やした課金額は1000万円を超えています。
もともと面長だったという彼女が、顔の系統を大きく変えたのは、上顎と下顎の骨を切って、3次元的に動かし骨格を変える施術ルフォーSSRO。
満足度が1番高かった一方、当時は「死にたいと思うくらい辛かった」そう。その理由や、整形を繰り返す中で得たノウハウ、今後の展望を語ってもらいました。
◆人生で1番辛い施術で理想の“ドール”顔に
――今までやった施術の中で、1番良かったものはなんですか?
「ルフォーSSRO(上顎と下顎の骨を切って、3次元的に動かし骨格を変える施術)ですね。元々は面長だったんですけど、物理的に顔を縮められる施術なので、ずっと憧れていたお人形さんのような童顔に近づけました」
――整形前後で、印象が大きく変わったのですね。
「めちゃめちゃ変わりましたね。顔の下半分が大きく変わったので、数年ぶりに高校の恩師に会いに行った時に、目元でかろうじて私って分かるけど全体で見ると分からないね!と言われて、そんなに変化したのかと驚きました。第3者から見ても変化しているということが分かって嬉しかったですね」
――では、1番辛かった施術は?
「それも、圧倒的にルフォー。断トツです。私が骨を切る量を多くしてもらったというのもあるんですけど、術後がとにかく辛くてしんどくて……。
特に術後3日間は「死にたい」と思うくらい、耐えられませんでした」
――そんなにですか?
「口と鼻で息がほとんどできないので、私がお世話になったクリニックでは喉を気管切開をするのですが、気道から直接息ができていても口と鼻では息がほとんどできてないから、パニックになるんです。分かりやすく例えると、溺れていて苦しいのに意識があるし、死にもしないという感じですかね。
それに加えて、38度超えの熱が3日間続いて。その期間は入院していたのですが「これ死んだほうがマシじゃん…」と思っていましたね」
――壮絶すぎます…。
「気管切開の管が外れて、多少鼻と口で息ができるようになった後も、なにかあったらすぐにクリニックに行けるように5日間近くのホテルに泊まっていました。その時も寝るのがしんどかったですね。鼻が詰まって息ができなくて起きるので、1時間寝れたら良い方でした。今もう1回やれと言われたら多分できないと思います」
この記事に関連するニュース
-
元「小学生ホスト」琉ちゃろの母・ちいめろ、約22万円の「整形」ダウンタイム公開 「元々可愛いけど、更に可愛くなって」
J-CASTニュース / 2024年6月11日 18時36分
-
事務職で貯めた資金を“整形”に投資、3年で総フォロワー数10万人突破「整形は“流行りの顔”にする手段ではない」
ORICON NEWS / 2024年6月11日 8時30分
-
【小顔・輪郭形成 】知識・経験豊富な専門医による「骨切り・骨削り術」を新規導入
PR TIMES / 2024年6月7日 20時15分
-
「キャラも顔も作ってました」の整形告白のローラ激似タレント、アップデートし続けた現在地
週刊女性PRIME / 2024年6月7日 19時0分
-
「地元代表のブスだった」自称ブタゴリラの5年後、驚きのイケメン化に395万再生「俳優?」「努力もすごい」
ORICON NEWS / 2024年5月23日 8時40分
ランキング
-
1自転車「逆走」が招く重大事故 ドライバーには「一時停止無視のママチャリ」も恐怖
NEWSポストセブン / 2024年6月16日 16時15分
-
2ジェネリック医薬品ごとの増産能力や在庫などメーカーが公表へ…厚労省、安定供給狙い
読売新聞 / 2024年6月16日 22時21分
-
3「熱中症の怖さを伝えても微動だにしない」猛暑なのに冷房をつけない頑固な老親が素直になる必殺フレーズ
プレジデントオンライン / 2024年6月17日 8時15分
-
4トヨタ「ルーミー」の対抗馬! 全長約3.8m&背高スライドドアのスズキ「小型ハイトワゴン」何がいい?「ソリオ」の魅力とは?
くるまのニュース / 2024年6月16日 8時10分
-
5ヤンキー座りできない人、急増中…腰痛、むくみ、血行不良…足首が硬いと起きる見過ごせない不調とは
集英社オンライン / 2024年6月16日 10時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください