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○○を変えれば婚期が早まる理由

KOIGAKU / 2016年9月25日 10時30分

多くの人は「誰かに愛されたい」「お金持ちになりたい」「健康になりたい」など、現状を“より良くしたい”と願っています。
「幸せな結婚がしたい」と願うのもそのひとつ。
ですが、“幸せ”とはそれぞれの価値観によって形が違い、5,200件の恋愛相談を行ってきた筆者が思うのは、家族、会社、仲間……と価値観はその人が“所属するグループ”によって影響を受け揺れ動いているということ。

ですから「○○」に入る答えは「友達」です。

つまり、どんな人でも「これが私の価値観」という基準があると“思いこんでいる”だけで、実際はその多くが周りの影響によってコロコロ変わっているんです。
そのことに気付くと、人生の満足度を自分で意識的に変えられるようになり、よりハッピーな毎日を過ごすことができます。

そこで今回は、多くの恋愛・結婚相談を受けてきた筆者が、“現状を意識的に変えて幸せを掴む”方法をお伝えします。

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自分の当たり前は「当たり前」じゃない!?

例えば日本では電車は時間通りに来るのが当たり前ですよね。ところが国によっては5~10分遅れるのは当たり前。
場合によっては数十分遅れる国もあります。
つまり、電車が時間通りに来ることは世界共通の“当たり前”ではなく、当たり前と思うのはアナタが“日本”というグループに所属しているからということになるのです。
これと同じように恋愛でも“当たり前”だと思っていることが、価値観が違うグループに所属する人たちからみたらそうではないことがあるわけです。

あなたはどの「グループに所属」している?

恋愛で大きな影響を受けているのは主に“親子関係”と“友人関係”。その関係で恋愛に影響するのは“マインド面”になります。
「妥協した相手と結婚するなんてイヤ」というマインドを持っているグループに所属しているなら“恋愛=結婚”とは限らないという考えが当たり前に。
それとは反対に「多少の不満はあるけど結婚してそれなりの生活を送っている」というマインドを持っているグループに所属していると「30歳を過ぎてまだ独身の私……焦らなくては! 」という気持ちになるでしょう。
このグループは“ある程度の年齢になったら家庭を持つもの”“結婚相手はあまり我慢しないでやっていける相手であれば良い”というマインドを持っている場合が多いので“結婚してそこそこの生活”をするのが当たり前なのです。

つまり、もしあなたが主軸を置いているグループが、“恋愛はしているけど結婚はしていない”グループや“奥手で恋愛経験がほとんどなく男性の友人や友達がいない”グループなのであれば、結婚が遠のいてしまう可能性が高いといえます。
もし結婚願望があるなら“自分が理想とする結婚をしている”グループに所属できるよう努力してみてください。

大切なのは“なりたい自分、なりたい人生”を明確にすること。
また、“自分の中の当たり前”が思い込みであることと周りの影響を受けていることに気付くことです。
それができれば“今より幸せな私”になることができますし何歳になっても人生を変えることができるんですよ。

Written by 橘つぐみ

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