ハズレ妻の特徴5つと対処法4つ

「結婚しなきゃよかった」と感じるハズレ妻。自分の妻がハズレ妻だと、結婚生活のさまざまな場面で苦労することが増えます。

ハズレ妻にはどのような特徴があるのでしょうか？ この記事では、そんなハズレ妻の特徴や自分の妻がハズレ妻だと思ったときの対処法を紹介します。

こんな女性に要注意！ハズレ妻の5つの特徴を紹介

ハズレ妻とは、どのような妻のことを指すのでしょうか？

ここでは、その中から多くの男性がハズレ妻だと感じる特徴を5つ紹介します。これから結婚をしようと考えている男性は、以下に当てはまる特徴の女性は避けるようにしてくださいね！

＜浪費癖がある＞

夫が稼いで妻が家計を管理するという夫婦は多いです。妻に浪費癖があると、「自分が稼いだお金を全て使われる」ということも。

妻のお金の使い方が荒いと、どれだけ夫が頑張っても貯金は増えません。

結婚生活というのは、夫婦で家計を一つにするもの。だからこそ、相手に浪費癖があると結婚生活に苦労してしまうでしょう！

＜料理をしない＞

男性が女性に求めるスキルの一つである料理。「結婚するなら料理ができる人がいい」という男性は多いです。

妻が料理をできないと、「仕事が終わって家に帰ってもご飯が用意されていない」という生活に。これでは、仕事で疲れた心や体を癒やすことはできません。

『食』というのは生きる上で不可欠になるもの。この部分で満足できないと、充実した生活は送れません。

＜喜怒哀楽が激しい＞

喜怒哀楽を出すこと自体は悪いことではありません。しかし、喜怒哀楽が激しすぎるといのは考えものです

楽しく笑ったり喜んだりするのなら問題ありませんが、激しく怒ったり深く哀しんだりされると、それに付き合う方も気疲れしてしまいます。

喜怒哀楽が激しい相手との生活は、どこか相手のペースに合わせた生活になるので、この部分でも不満を感じてしまうでしょう。

＜太る＞

男性はスタイルをしっかりキープできている女性を好みます。「太っている人が好き」という男性はほぼいません。だからこそ、独身の女性はスタイルをキープしていい男性を捕まえようとするもの。

その点、既婚者の女性は新たに男性を捕まえる必要がないということで、体型維持に力を入れなくなります。

結婚をしてからブクブク太るというのも、ハズレ妻の特徴でもあります。好きな人がどんどん太っていく様を近くで見続けるというのは、意外と心に来るものです。太る度合いによっては、愛情すらも薄れてしまうこともあるでしょう。

＜不倫をする＞

これについては、誰もがハズレ妻だと感じる特徴になります。さすがに不倫をしておきながら、ハズレではないとは言えません。

不倫は離婚の原因になるもので、夫婦生活の継続が難しくなります。子どもがいるのなら、子どもにも迷惑がかかってしまうでしょう！

諦めるのは早い？ 妻がハズレ妻だった場合の対処法

自分の妻がハズレ妻だった場合、そのまま夫婦生活を続けていても上手くはいきません。何らかの対処法が必要になります。

ここでは、自分の妻がハズレ妻だった場合の4つの対処法を紹介します。「妻がハズレなのでどうにかしたい」という男性は是非参考にしてくださいね！

＜まずは話し合いをしよう＞

ハズレ妻は、自分がハズレ妻だという自覚がない人がほとんどです。そのため、直してほしい部分があるのならそれを伝えることが重要に！

「浪費癖を抑えてほしい」「ちゃんと料理を作ってほしい」など、言葉に出して伝えることで改善してくれることもあります。

妻に気になる部分があるときは、しっかり伝えるようにしましょう。

＜油断させないことが大切＞

「結婚前はそうではなかったのに、結婚してからハズレだとわかった」ということは珍しくありません。これについては、油断が根底にあります。結婚というゴールテープを切ったことで、油断してしまうのです。

先ほど紹介した『喜怒哀楽が激しい』というのも油断の一つからくるもの。

結婚前は相手に嫌われたくないからと、感情の起伏を抑える女性は多いです。また、『結婚後に太る』というのも油断の大きな現れだといえるでしょう！

「何かあったときは離れる（離婚）可能性もある」ということを相手に理解してもらうことで、妻の油断を防ぐことができます。

＜子どもを作るのもあり＞

母親になることで自覚が芽生えることがあります。そのため、ハズレ妻に改心してほしいのなら、子どもを作るのもおすすめです。

浪費癖のある妻の場合、子どもの将来のためにと貯金をしてもらえることもあります。また、子どもに栄養のある食べ物を食べさせようと、料理を始めるきっかけにも。

子どもが生まれると劇的に生活が変わります。生活が劇的に変わることで、妻の行動にも変化が見られるようになるでしょう。

＜最悪の場合は離婚も視野に入れよう＞

何をしてもハズレ妻が改心してくれないのなら、離婚をするのがいいでしょう。不満を抱えたまま結婚生活を続けるのは、ストレスだけが溜まってしまいます。

我慢しながら続ける結婚生活は、失うものばかりです。無理に結婚生活を続けるのではなく、離婚を視野に入れた対応をするのがいいでしょう。

ハズレ妻を避けたいなら本性を知るのが重要

ハズレ妻を避けるために大事になるのが、結婚前に相手の本性を知っておくことです。「どんな人なのか？」ということをしっかり理解することで、結婚後のハズレ妻を避けられます。

相手の本性をしっかり見抜き、「この人なら大丈夫！」と思えたときに結婚をすることで、ハズレ妻を避けられるでしょう。

 

Written by 桃田