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7日は「最長20km」 GW最終日も高速道路は夕方中心に混雑 各路線の渋滞予測は?

くるまのニュース / 2023年5月6日 8時10分

2023年のゴールデンウィーク最終日となる5月7日も、Uターンラッシュで全国の高速道路が混雑するとみられています。その渋滞予測を紹介します。

■10km以上の渋滞は9回予測

 2023年のゴールデンウィークの最終日となる5月7日も、各地の高速道路ではUターンラッシュで混雑する見込みです。

 5月7日は、全国の高速道路で10km以上の渋滞が9回発生するとみられています。それらの詳細は次のとおりです(時刻はピーク、距離はピーク時の渋滞長)。

●上り
・東名:13時頃に綾瀬スマートIC付近で15km
・中央道:15時頃に小仏トンネル付近で10km
・関越道:17時頃に高坂SA付近で10km
・東京湾アクアライン:16時頃に海ほたるPA付近で10km
・名神:15時頃に一宮IC付近で10km
・東名阪道:16時頃に亀山スマートIC付近で20km
・新名神:16時頃に鈴鹿トンネル付近で20km

●下り
・東名:17時頃に豊田JCT付近で10km
・中央道:16時頃に土岐JCT付近で20km

 東名は11時頃から19時頃にかけて混むとみられており、ピーク時(13時、渋滞15km)の秦野中井IC→横浜町田IC間の所要時間は、通常時より10分ほど長い約40分と予測されています。

 中央道の土岐JCTの渋滞は15時頃から20時頃まで続くとみられており、ピーク時(16時、渋滞20km)の恵那IC→土岐JCT間の所要時間は、通常時より35分ほど長い約50分と予測されています。

 高速道路各社は、利用日や時間帯を変えるなど渋滞を避けた利用を呼び掛けています。

 また、実際に走る際も、全席シートベルト着用やこまめな休憩を心掛けるとともに、上り坂での速度低下に注意すること、車間距離を詰めすぎないこと、必要以上の車線変更は控えることも意識し、渋滞緩和に協力してほしいとしています。

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