「ハヤカワ新書」がNFT活用 電子書籍の2次流通が可能に
共同通信 / 2023年6月1日 23時55分
電子書籍の“古書市場”を創出できるか―。
早川書房(東京)が新レーベル「ハヤカワ新書」を創刊し、1日に都内で記者発表会を開いた。通常版の紙の書籍に非代替性トークン(NFT)化された書籍がセットで付く「NFT電子書籍付き版」も発売する。NFT電子書籍は読者間での譲渡や売買など2次流通が可能。売買の際には、版元や著者にも収益が還元される仕組みという。
閲覧権のみ得られる従来の電子書籍では2次流通はできなかった。電子書籍取次大手のメディアドゥ(東京)のアプリを使う共同事業で、出版界の新たな試みとして注目されそうだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
世界初!NFTマーケットのHEXA(ヘキサ)が、小田急電鉄に実在する踏切の「ネーミングライツNFT」を1,000円からオークション販売!
PR TIMES / 2024年4月24日 17時45分
-
スローライフ目指してたどり着いた迷宮都市──でも気づけば大騒動! ロランの戦いは終わらない! 『最強少年はチートな(元)貴族だった2 転生冒険者の異世界スローライフ』発行 いずみノベルズ4月の新刊
PR TIMES / 2024年4月24日 15時40分
-
あの"バッタ博士"の人気新書に待望の続編『バッタを倒すぜ アフリカで』! バッタの婚活の謎を解明
マイナビニュース / 2024年4月19日 12時47分
-
発売初日に重版決定!「新書大賞2018」受賞、25万部突破の『バッタを倒しにアフリカへ』から7年。待望の続編『バッタを倒すぜ アフリカで』が発売!
PR TIMES / 2024年4月18日 18時15分
-
NTTドコモ、NFTマーケットにおける1次・2次流通の促進を狙う技術の実証を開始
マイナビニュース / 2024年4月8日 10時15分
ランキング
-
1「パパを切りつけたことは、間違いない」60代の父親、頭の骨を折る重傷か…23歳の無職の息子その場で逮捕、凶器とみられる包丁は自宅の外で確保 北海道斜里町
北海道放送 / 2024年5月6日 10時56分
-
2テントの中で男性が死亡 数日間同じ場所にテントと車があると通報 滋賀の国道脇
京都新聞 / 2024年5月6日 10時5分
-
3伊東市の雑木林で60代の女性を殺害した容疑 75歳の男の身柄を送検(静岡)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2024年5月6日 12時13分
-
4北海道の阿寒湖の2人目の遺体、帯広市の38歳の会社員と判明…先に発見の札幌市の39歳とモーターボートで釣り、2人とも救命胴衣の着用なし
北海道放送 / 2024年5月6日 11時26分
-
5横浜のマンションで、群馬の高2女子生徒を3カ月近く誘拐か 男2人逮捕
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年5月6日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください