日ロ地先漁業交渉が妥結、漁獲枠6千トン減
共同通信 / 2023年12月7日 11時24分
水産庁は7日、日本とロシア双方の漁船が相手国の排他的経済水域(EEZ)で行う地先沖合漁業を巡り、2024年の操業条件を決める交渉が妥結したと発表した。漁獲枠は、日ロいずれも前年比6千トン減の4万4千トンとなった。
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