1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

東証、午前終値3万8404円 一時2カ月ぶり安値

共同通信 / 2024年4月17日 12時4分

東京証券取引所

 17日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、取引時間中として約2カ月ぶりの安値を付けた。下げ幅は一時300円を超え、3万8100円台を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受け、米国の早期利下げ観測が後退し、幅広い銘柄で売り注文が広がった。

 午前終値は前日終値比66円75銭安の3万8404円45銭。東証株価指数(TOPIX)は15.57ポイント安の2681.54。

 前日の米国株式市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が下落した流れも引き継ぎ、17日の東京市場は市場への影響が大きい半導体関連株の一角が売られ、相場を押し下げた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください