Bollinger Motors、Syncronで保証業務を自動化
共同通信PRワイヤー / 2024年5月1日 9時47分
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Syncron Warrantyは、業務を合理化し、顧客満足度を向上させることで、自動車のアフターセールス効率化を実現します。
シカゴ, 2024年4月30日/PRNewswire/ -- AIベースのアフターマーケットおよびOEMアフターセールスソフトウェアの大手プロバイダーであるSyncronは本日、ミシガン州オークパークに本社を置く米国の電気商用トラックメーカー、Bollinger MotorsにSyncron Warrantyが採用されたと発表しました。
革新的なオールエレクトリック自動車、Bollinger B4を2024年後半に発売するBollinger Motorsは、業界最高水準のカスタマーエクスペリエンスを提供しながら業務を合理化するために、自動車に関する深い専門知識を持ち、保証ライフサイクルを完全にカバーするパートナーの必要性を認識しました。
簡単な保証登録、自動化、きめ細かな追跡機能に支えられ、ユーザーフレンドリーで直感的なインターフェイスという点で、Syncronは際立っていました。Bollinger Motorsは、Syncronが他のパートナー候補よりもコスト効率に優れ、同社の成長するビジネスニーズに対応できる拡張性を持っていたと述べました。
また、Syncronブランドへの信頼、革新的で堅牢かつ柔軟なOEMソリューションに対する高い評判、そしてチームの協力的なアプローチも、Syncronに決定した要因として挙げています。
「Syncronの保証ソリューションが完全だったこと、それが決め手になったと思います」と語るのは、Bollinger Motorsのコマーシャルアフターセールスネットワーク部門マネージャー、Rob Marcott氏。「同社のプラットフォームを活用すれば、保証プロセスのあらゆる側面を管理し、ビジネスや製品ラインの成長に合わせて拡張できます。」
Syncron Warrantyは、保証プロセス全体をつなげ、機能を強化することで、企業がコストを削減し、収益を増加させながら、1つのプラットフォーム上でクレーム処理、返品追跡、新しいサービスプランのアップセルを行うことができます。Syncronの顧客は、Syncron Warrantyを利用することで保証総額を最大23%削減し、クレーム処理時間を30%短縮し、サプライヤーの回収率を58%向上させたというデータが出ています。
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