シェフラーとマルコ・ヴィットマン選手、DTM 2024年シーズンに向けてシューベルト・モータースポーツと提携
共同通信PRワイヤー / 2024年5月15日 15時0分
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シェフラーとマルコ・ヴィットマン選手のブランドアンバサダーパートナーシップが6年目に突入
シェフラーの後輪操舵システムが、マルクス・ヴィンケルホックの駆るAudi R8 LMS GT2「イノベーションタクシー」に初採用
マティアス・ツィンクは「DTMは我々の継続的な成長と発展のための完璧なプラットフォームです」 とコメント
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405140719-O4-w3hgUm4l】
シューベルト・モータースポーツ・チームの一員としてマルコ・ヴィットマン選手がドライブするBMW M4 GT3、「グリーン・マシーン」。 写真 シェフラー
ドイツツーリングカー選手権(DTM、Deutsche Tourenwagen Masters)の新シーズンが今週末、モートルシュポルト・アリーナ・オッシャースレーベンで開幕します。今シーズンは、2度のDTMチャンピオンであり、2019年からシェフラーのブランドアンバサダーを務めるマルコ・ヴィットマン選手が、シューベルト・モータースポーツ・チームの一員としてレースに参戦します。彼の 「グリーン・マシン」であるBMW M4 GT3で、34歳の彼は2つの困難なシーズン後の復調を期待しており、「いよいよ始まるDTMシーズンが待ちきれません。全てが順調に整ってきています」と述べました。更に、「シェフラーとのパートナーシップは、多くの分野で緊密な信頼関係に発展しています。シェフラーには非常に感謝していますし、この6年間で共に築いてきたものをとても誇りに思っています」とも述べました。
イノベーションプラットフォームとしてのDTM
モータースポーツは、長年にわたりシェフラーのDNAに組み込まれています。シェフラーがモータースポーツで得た知見は、常に市販車用ソリューションの研究開発に反映されています。また、近年では市販車用ソリューションの研究開発におけるアイディアや知見がモータースポーツに取り入れられることも増えています。何故ならシェフラーはDTMシリーズとイノベーションのパートナーであり、ADACと密接に協力してレースシリーズの技術的・戦略的開発に取り組んでいるからです。今シーズン、シェフラーの「イノベーションタクシー」であるAudi R8 LMS GT2には、後輪操舵技術が初めて採用されます。DTMレースの週末には、ファンはサーキットでプロのレーシングドライバーによる、イノベーションを詰め込んだマシンの興奮に満ちた走りを体験することができます。イノベーションタクシーには、ステアバイワイヤシステム「スペースドライブ」や、2023年シーズンに導入された合成燃料(e燃料)も採用されています。シェフラーのオートモーティブ・テクノロジー部門CEOであるマティアス・ツィンクは次のように述べています。「私たちはテクノロジー業界のリーディングカンパニーとして、常に成長し、発展し続ける必要があります。DTMのダイナミックな環境は、そのための完璧なプラットフォームです。スポーツにおいてもビジネスにおいても、成功とは革新性、敏捷性、効率性が重要だからです」。
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