Institutional Investor誌「2024 Japan Executive Team」ランキング「Most Honored Company」で1位を獲得
共同通信PRワイヤー / 2024年5月17日 14時30分
2024年5月17日
積水ハウス株式会社
積水ハウス株式会社は、世界的に著名な米国の大手金融専門誌「Institutional Investor」が発表した「2024 Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)のConstruction部門において、「Best ESG Program」、「Best CFO」の2つのカテゴリーで1位を獲得し、「Most Honored Company(最優秀企業)」に選出されました。また「Best CEO」においても2位を獲得しました。
なお、「Best ESG Program」は2021年より4年連続での1位獲得となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405160881-O1-lS0oj03B】
当社は、日本、そして世界の住宅の持続可能な発展に寄与しながら、国内外のIR活動を通じ機関投資家およびアナリストに対し、積極的に充実した情報を開示し、丁寧な対話姿勢をとることで当社の取り組みを長期にわたり真摯に発信してまいりました。その結果、IR活動を通した信頼性やリーダーシップ、コミュニケーションの質が評価された「Best CEO」、資本配分や財務管理の能力、コミュニケーションの質が評価された「Best CFO」をはじめ、全てのカテゴリーにおいて高く評価され、この度の「Most Honored Company」への選出につながりました。
第6次中期経営計画の初年度である2023年度は、持続的な企業価値向上の実現に向け、事業戦略と合わせてROE向上や資本コスト低減といった財務目標を策定し、個別面談や説明会を通して事業計画の理解促進に努めるなど、投資家とのコミュニケーションの充実を図ってまいりました。また「Value Report」にて、財務情報およびESG情報を網羅的に開示し、透明性の高いIR活動に注力いたしました。今回の「Most Honored Company(最優秀企業)」への選出は、こうした取り組みなどが評価されたものです。
このランキングは「Institutional Investor」が2013年より実施しているもので、フェア・ディスクロージャーや経営陣のIR姿勢などを評価基準として、対象地域をカバーする機関投資家、証券アナリストの投票をもとに優れたIR活動を行う日本の上場企業を選出するものです。今回は、227社から510名の投資家、ポートフォリオマネージャー、アナリストが参加し、合計488社がノミネートされました。
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