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ヒップも代謝も上がる!お尻に効果大な「相撲スクワット」

つやプラ / 2021年3月15日 19時30分

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筋トレの代表といえば「スクワット」だと思います。フィットネス美トレーナーの筆者が、美尻を作る「相撲スクワット」をご紹介します。

■美尻を作る「相撲スクワット」

美尻を作る「相撲スクワット」

皆さまがイメージするスクワットは、足の幅を肩幅程度に開いて、膝とつまさきの方向を前に向けて行うものだと思います。ですが、今回ご紹介する「相撲スクワット」は、そのスクワットの時よりも両脚の幅を大きく開きます。膝とつま先の方向も、それに合わせて自然にやや外側に向けて行います。

お相撲さんの四股(しこ)をふんだ時のようなポーズに似ているので「相撲スクワット」といわれています。正式名称は「ワイドスクワット」です。

基礎代謝アップも狙う

足の歩幅を大きく広げて行うことでお尻の筋肉にアプローチすることができ、美尻に導くことができます。もちろん、通常のスクワット同様に太もも前側と太もも後ろ側の筋肉も使いますので、引き締まった太ももを作ることもできますよ。

太ももやお尻の大きな筋肉(大筋群)を使うトレーニングを行うことで、基礎代謝アップにもつながります。相撲スクワットは、女性にとってうれしいことばかりのトレーニングです。動画も見ながら、一緒に行ってみてください。

「相撲スクワット」のやり方

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足の歩幅を広めに開き、膝とつま先の方向は自然にやや外側に向くようにします

(1)足の歩幅を広めに開き、膝とつま先の方向は自然にやや外側に向くようにします。

目線を前に向けてお腹に力を入れ、息を吸いながら通常のスクワットのように膝を曲げてお尻を後ろに引きます。この時、お尻と床が平行になるようにしましょう

目線を前に向けてお腹に力を入れ、息を吸いながら通常のスクワットのように膝を曲げてお尻を後ろに引きます。この時、お尻と床が平行になるようにしましょう

(2)目線を前に向けてお腹に力を入れ、息を吸いながら通常のスクワットのように膝を曲げてお尻を後ろに引きます。この時、お尻と床が平行になるようにしましょう。

ひざとつま先の向きは常に同じ方向(やや外向き)にし、息を吐きながら元の位置にもどります。膝の関節に負担をかけないように気をつけて行ってください。

(1)〜(2)の動作を15回×3セット行いましょう。

NG例

こちらはNG例です。つま先は外に向いているのに、膝は内側を向いてしまっています

こちらはNG例です。つま先は外に向いているのに、膝は内側を向いてしまっています。膝とつま先を常に同じ(やや外側向き)向きにすることがポイントです。

また、腰が反らないようにしっかりとお腹に力を入れることも意識して行ってください。

実際に通常のスクワットとやり比べてみると、相撲スクワットの方がよりお尻に効いていると感じると思います。勢いをつけずに正しい姿勢で行いましょう!

(フィットネス美トレーナー MIKA)

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