“AKB48に12歳で加入”小栗有以、壁を乗り越えられた理由 2つの夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】

「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER」フィッティングに訪れた小栗有以（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/04/30】【AKB48小栗有以（おぐり・ゆい／22）「夢を叶える秘訣」】

モデルプレス編集部はこの度、都内某所で行われたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER」（5月3日開催＠国立代々木競技場第一体育館）のフィッティングに潜入。表舞台で輝きを見せる出演者たちに「夢を叶える秘訣」を聞いた。

◆小栗有以「夢を叶える秘訣」

12歳からAKB48に加入し、今はもう楽しいことが大きいですが、最初はなかなか上手くいかなかったり、やっぱり自分の上には先輩がいたり、色んな壁がありました。でも、あまりネガティブに捉えずに、気持ちも明るく前向きに考えていたので、それが良かったなと思います。やっぱり諦めずに、ずっと目指していたらきっと光が見えてくると思うので、諦めずに前を向いて色んなことに挑戦していったら良いと思います。

夢を叶えるために頑張って努力しようと熱くなりすぎても空回りしてしまうと思うので、少しずつ地道に計画的にコツコツ頑張っていくのもいいですし、人それぞれに頑張り方があると思うので、他人と比べずに「自分は自分」という精神を常に持っておくというのも大事だと思います。

◆「GirlsAward 2024SS」テーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」

今回の「GirlsAward」は、年齢性別問わず個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河（様々な星）に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いを込めた「TOKIMEKI GALAXY TRIP」がテーマ。みちょぱ、藤田ニコルをはじめ、齋藤飛鳥や鈴木愛理など多数のモデルや俳優、女優たちが最新の春夏ファッションを披露し、アーティストには乃木坂46のほか、NCT WISH（エヌシーティーウィッシュ）、ILLIT（アイリット）など今年デビューを果たしたばかりのフレッシュな顔ぶれが揃う。MCは同イベントへの出演が14回目となる南海キャンディーズの山里亮太、3回目の出演となる森香澄に加え、あのが「GirlsAward」初出演にしてゲストMCを務める。（modelpress編集部）

◆小栗有以（おぐり・ゆい）プロフィール

2001年12月26日生まれ、東京都出身。2014年「AKB48 Team 8 全国一斉オーディション」にて東京都代表として合格し、デビューを果たした。シングル「Teacher Teacher」（2018年リリース）、「アイドルなんかじゃなかったら」（2023年リリース）で2度のセンターを務め、グループの中心メンバーとして活躍。また、ファッション誌「LARME」のレギュラーモデルも務めている。

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