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TEMPESTヒョク、日本公演で涙流した理由 共感したファンの姿「気持ちを共有できた」<インタビュー連載>

モデルプレス / 2024年5月21日 18時0分

ヒョク(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/21】韓国発グローバルグループTEMPEST(テンペスト)の日本デビューを記念したソロインタビュー連載。Vol.5にはヒョク(HYUK)が登場。

◆TEMPESTが日本デビュー

YUE HUA EntertainmentからデビューしたボーイズグループTEMPEST。2022年のデビュー後に数々の新人賞を受賞し、2023年9月に韓国でリリースした「Vroom Vroom」では音楽番組で2冠を獲得した。

そして2024年4月10日、JAPAN Debut Mini Album「BANG!」で日本デビュー。同月には東京&大阪でショーケースも開催した。

◆ヒョク、日本デビューショーケースは「緊張」

― 改めて日本デビューおめでとうございます!

ヒョク:(日本語で)ありがとうございます。

― 東京・大阪でデビューショーケースも行われましたが、ファンの皆さんの反応を直接感じていかがでしたか?

ヒョク:日本でデビューして初めてのステージだったので最初は緊張していたんですけど、ファンの方々の歓声のおかげですごく幸せな気持ちに変わって、その後は後悔なく舞台をやり切ろうという気持ちでステージに立てました。

― 「Baddest Behavior」「BANG!」のMVもワイルドな雰囲気が出ていて素敵でした。撮影時に印象的だったエピソードをお聞かせください。

ヒョク:日本で撮影したので、スタッフの方々が全員日本の方だったんです。初めてのことだったので、最初のうちは緊張や不安な気持ちがあったんですけど、スタッフの方々がすごく応援してくださったり、「いいよ、いいよ」と声をかけてくださったおかげで気持ちが楽になって、幸せな気持ちで撮影を終えることができました。

◆ヒョク「日本語の発声が自分には合っていた」レコーディングでの発見

― レコーディングで苦労したポイントや日本語ならではの魅力を感じた部分はありますか?

ヒョク:日本語の歌詞の場合は意味をしっかり理解してどれだけ感情を乗せられるかが大事だったので、そこに不安がありながら録音していたんですが、言葉の意味を自分で直接調べたり、(日本語が堪能な)ヒョンソプさんに聞いたりして、意味を理解しながら歌えるように頑張りました。あとは日本語の発声が自分には合っていたので、今までより洗練された、新しい気持ちでレコーディングをすることができました。

― 今回の日本デビューアルバムに収録されている曲以外で、最近新たにTEMPESTさんを知った方におすすめしたい1曲を教えてください。

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