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「東京タワー」耕二(松田元太)&喜美子(MEGUMI)、衝撃ラストに視聴者騒然「ヘビーすぎる」「予告もすごい」

モデルプレス / 2024年5月19日 10時40分

松田元太、MEGUMI「東京タワー」第5話より(C)テレビ朝日

【モデルプレス=2024/05/19】King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時~)の第5話が、18日に放送された。衝撃のラストシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

◆永瀬廉主演「東京タワー」

本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

◆「東京タワー」透(永瀬廉)が詩史(板谷由夏)に気持ちを伝える

夫がいる詩史との恋に苦しさを募らせていた透。同級生の楓(永瀬莉子)から「不幸になるだけ」と忠告されても詩史への思いを断ち切れず、楓との関係を進めることもできなかった。

この恋が“幸せ”なのかは「わからない」と理解しながらも、どうしようもなく惹かれてしまった詩史と一緒にいることを選んだ透。気持ちを伝え合った2人は、街中で堂々と手を繋ぎながら逢瀬を楽しむ。しかしその頃、詩史の夫・英雄(甲本雅裕)は、透と食事に出かけているはずの詩史の携帯の電源が切られていることを不審に思うようになる。

一方、耕二(松田元太)も家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)との関係を続け、恋人の由利(なえなの)は密かに浮気を疑うようになっていた。耕二と喜美子がいつものように喜美子の家で激しく愛し合っていたある日、ちょうどそこに喜美子の娘・比奈(池田朱那)が帰宅。窓から情事を目撃し、2人の秘密の関係を知ってしまうのだった。

◆「東京タワー」衝撃展開に視聴者騒然

比奈が耕二と喜美子が抱き合っているところを目撃したところで幕を閉じた第5話。さらに、次回予告では「僕たちに最悪の夏が迫っていた」「不倫した人間が幸せになるなんてありえないでしょ」と不穏を示唆するナレーションが入り、今後の展開にも注目が集まった。

この展開に視聴者からは「最悪な展開」「ヘビーすぎる」「トラウマになりそう」「ハラハラする」「どうなっちゃうの」「1番知られたくなかった人に…」「予告もすごい」「2組ともバレちゃってる」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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