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『東京タワー』板谷由夏&MEGUMI、20歳年下の恋の相手役に「私で大丈夫?」

マイナビニュース / 2024年5月4日 12時0分

板谷:確かにないかもね。ないというか、自分が不機嫌になっていくときって分かるから、よいしょーっ! って、機嫌を引っ張ってくる。どんな手を使ってでも、機嫌よくいられるように。

MEGUMI:えぇ、すごい! 疲れないですか? 本当はムカついたのに、と思わないんですか?

板谷:思わないかな……。

MEGUMI:すごいです。機嫌よくいるって、大事なことですよね。

板谷:じゃないと、家も回らないしね。

MEGUMI:私は、なるべく他者を思いやることを大事にしています。もうこの年ですし、余裕がある人のほうが素敵だなと。

板谷:優しい。

MEGUMI:若いときは、もっと自分のことを分かってほしいと思っていましたが、まぁ、皆違うから分からないかって(笑)。今はなるべく他者を思って、理解して、寄り添いたいなと、理想ですが、そう思っています。

板谷:イライラすることって、どんどん減っていかない?

MEGUMI:減りますね。一瞬イラッとしても、まぁいっか、と思えるようになりました。
○今後「スーパーカオス」な場面も!?

――4日には『東京タワー』第3話が放送されますが、これからの見どころを教えてください。

板谷:透&詩史チームはどんどん本気になってしまって。特に3話から、これまでは透の「好き」をスルスルと交わしていた詩史にスイッチが入って、恋愛模様が変わっていきます。

MEGUMI:耕二&喜美子チームはですね……。

板谷:怖いよー(笑)。

MEGUMI:最初は「俺も年上いってみるか!」という軽い気持ちだった耕二に、少しずつスイッチが入り出して。それにまだ気付いているのか、気付いていないのか、というところなのですが、後半戦は、もうすごいことになっていきます。台本を読んだだけで吐きそうになるシーンが(笑)。

板谷:スーパーカオスがあります。

MEGUMI:ぜひご期待いただきたいと思います。

■板谷由夏
1975年6月22日生まれ、福岡県出身。1994年からモデルとして活躍し、1999年に映画『avec mon mari(英語版)』で女優として映画デビューを果たし、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年の出演作にドラマ『家庭教師のトラコ』、『夫婦円満レシピ〜交換しない? 一晩だけ〜』、『離婚しようよ』『シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜』、『ブラックファミリア〜新堂家の復讐〜』、『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』、映画『百花』、『夜明けまでバス停で』、『アナログ』、『月』など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。

■MEGUMI
1981年生まれ、岡山県出身。『台風家族』『ひとよ』(19)でブルーリボ ン賞助演女優賞を受賞。映像集団「BABEL LABEL」にプロデューサーとして参加。近年の出演作にドラマ『インフォーマ』、『あなたがしてくれなくても』、『季節のない街』、映画『赦し』、『アイスクリームフィーバー』、『禁じられた遊び』、『愛にイナズマ』、『あこがれの色彩』、プロデュース・出演作に『くすぶり女とすん止め女』など。現在東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『おいハンサム!! 2』が放送中。公開待機作に映画『おいハンサム!!』(6月21日公開)がある。
(八木ひろか)



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