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福本莉子&SixTONESジェシー、『お嬢と番犬くん』実写化でW主演 極道一家のお嬢と若頭役

マイナビニュース / 2024年5月16日 12時30分

画像提供:マイナビニュース

女優の福本莉子とSixTONESのジェシーが、映画『お嬢と番犬くん』(2025年春公開)のW主演を務めることが16日、明らかになった。

○■SixTONESジェシー、福本莉子と初共演でW主演「見ていただけたらうじぇしーじぇす」

同作は、はつはる氏の同名コミックの実写化作。極道の孫娘であることを隠し、平凡な青春と恋をすることを固く心に決めた高校生・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学、事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭・宇藤啓弥(ジェシー)との、笑いあり胸キュンありの青春ラブコメディ。初共演の福本とジェシーがW主演を務める。

主人公の女子高生・瀬名垣一咲(せながき いさく)には、2016年に第8回「東宝シンデレラ」オーディション グランプリ・集英社賞(セブンティーン賞)を受賞し、ヒロインを演じた『今夜、世界からこの恋が消えても』(22)では、韓国公開の邦画実写作品において歴代2位の観客動員を記録。TBS系ドラマ『トリリオンゲーム』(23)に出演するなど近年目覚ましい活躍を見せる福本。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(うとう けいや)を演じるのは、SixTONESのメンバーであり、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室』(23)や日本テレビ系ドラマ『新空港占拠』(24)などで俳優としても活躍するジェシー。普通じゃありえないとんでもない青春を2人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。

監督は、『ももいろそらを』(12)で「第24回東京国際映画祭」日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』(22)では「第44回ヨコハマ映画祭」で作品賞・監督賞の2冠を獲得した小林啓一氏が務める。

コメントは以下の通り。
○■福本莉子

初めてこのお話をいただいたときは今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。
○■ジェシー(SixTONES)

オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターはなんてカッコよくてかわいいずるい人なんだと思いました!! とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑 と思いながら想像しておりました! 実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい! 興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす! 正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑。いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!
○■原作者・はつはる氏

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