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mineoがユーザー参加・田植えファンミーティング開催。子連れ参加も多かった「マイネ王農園」に行ってきた

マイナビニュース / 2024年5月18日 15時55分

画像提供:マイナビニュース

mineoのイメージカラーに合わせたマイネ王農園プロジェクトに参加

2024年5月11日、MVNOのmineoは田植えイベント「マイネ王農園」を兵庫県神戸市西区にある小池農園こめハウスにて行いました。

mineoはいわゆるファンマーケティングを行っています。他社動向までポストされる掲示板「マイネ王」が始まったのは2015年のこと。ユーザーにmineoのファンになってもらって長期的な利用を行ってもらったり知り合いに紹介する、果てはサポートの手伝いをしたり、施策を共創するアンバサダー制度も実施しています。

アンバサダーというと芸能人やインフルエンサーが広告宣伝のために行われるイメージですが、mineoのアンバサダーは一般の方が務めており、しかもそれがきちんと機能しているというところは大変ユニークです。

また、mineoは以前からmineo HAPPY STORYという取り組みをおこなっておりました。元々はmineoの掲示板「マイネ王」のHAPPYな書き込みをカウントし、100万HAPPY毎に桜の植樹を行うものでした。

しかし、植樹が可能な場所のほうが少なくて100万HAPPY毎に実施できないという問題が発生。今年からリニューアルされ、海岸清掃活動や地域活性化のお手伝いなど、より活動の裾野を広げたイベントを実施となりました。今年3月には第6回のmineo green projectとして大阪城公園で桜の植樹と近辺の清掃活動が行われ、さらに「ユーザーの夢をかなえる七夕企画」から生まれた「mineo痛車」のお披露目も行われています。

今回の記事で扱うマイネ王農園プロジェクトは、「他社と違ったオリジナルな企画・贈り物がしたい」というきっかけから始まっており、2021年に第一回で田んぼの広さ10a、2022年に第二回目を20aで実施。この二回は新潟県中魚沼郡でしたが、2023年は三重県伊賀地区の20aを使って実施されました。

この際の田んぼの大きさはユーザーが応募したパケットの総数で決まるというもので、最初は2TB、以降は3TBの上限まで集まっており、20aの際は当選者2300名のプレゼント企画でmineo米をプレゼント、イベント時のノベルティにもなっています。

今年からはmineo HAPPY STORYの一環としての実施となり、ユーザーからのパケット募集はありませんでした。募集80名に対し実際には(ユーザーではない子どもも含めて)100名ほどの参加者が集まりました。普通なら抽選で人数を限定するものですが、応募者全員を参加させたとのこと。3月のmineo green projectでも会場スペースに余裕があることを考慮し、全員参加という強気の実施です。

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