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HKT48新メンバー7期生16人お披露目、48グループ最年少12歳呉優菜の歌唱力に会場感嘆

日刊スポーツ / 2024年5月9日 19時46分

「HKT48 春のコンサート2024~ホップ・ステップ・ジャンプ~」最終公演でお披露目された7期生メンバー

HKT48が9日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで、「HKT48 春のコンサート2024~ホップ・ステップ・ジャンプ~」最終公演を行い、新メンバーとなる7期生16人がお披露目された。

昨年11月から7期生オーディションを行い、平均年齢は14・4歳。12年生まれの12歳、呉優菜はAKB48グループで最年少となる。

7期生はライブ冒頭に登場し、「人差し指の銃弾」「君のことが好きやけん」などを披露。フレッシュでキレのあるパフォーマンスで会場を魅了し、大歓声を浴びた。

歌唱後は1人ずつ自己紹介し、先輩メンバーらは「かわいい~」と声を漏らした。先日グループ卒業を発表した松岡はな(24)は、7期生を見つめ「リハーサル(見て)泣いちゃったんです。感動しちゃって。すばらしいですありがとうございます」と大絶賛した。

7期生最年長の山川万里愛(18)はHKT48ファン歴10年だといい「全国握手会、劇場、コンサート全部行ってました」とにっこり。秋吉優花(23)が推しだと明かすと、衣装替え中の秋吉が舞台袖から「ありがとうね!」と顔を出し、笑いを誘った。

また、歌が得意だという最年少の呉は、アカペラで「シンデレラなんていない」一部分を歌唱。キュートなビジュアルとギャップのある大人びた美声を響かせ、会場は拍手と感嘆の声に包まれた。

また、22年5月にお披露目された6期生の最年少、石松結菜(12)は「年上の方の後輩がたくさんいて不思議な気持ちです」とにっこり。「みんなから尊敬されるような存在になれるよう頑張ります!」とキュートに意気込み、同期メンバーらは「先輩の顔になってる~」と目を細めた。

◆7期生メンバー 青木日菜子(あおき・ひなこ=15)石井彩音(いしい・あやね=17)石川歩実優(いしかわ・あみゆ=12)猪島莉玲亜(いじま・りりあ=13)江浦優香(えうら・ゆうか=13)片平紗麗(かたひら・さら=15)呉優菜(くれ・ゆうな=12)堤楓夏(つつみ・ふうか=17)■(■は雨カンムリに雅のツクリ、その右に鳥)川那智(つるかわ・なち=13)中野南実(なかの・みなみ=15)長野らら(ながの・らら=13)松永悠良(まつなが・ゆい=14)松本苺花(まつもと・もか=15)山川万里愛(やまかわ・まりあ=18)吉田めい(よしだ・めい=15)龍頭綺音(りゅうとう・あやね=13)

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