「チンピラのしたっぱみたい」42歳元天才子役が”再激変”ショット公開し自虐

黒田勇樹（2020年8月撮影）

俳優黒田勇樹（42）が19日までにインスタグラムを更新。雰囲気が”再激変”した最新ショットをアップした。

黒田は「チンピラのしたっぱみたいになってきた」と自虐ネタ的に記述。丸刈りで鼻の下や顎全体にひげをたくわえ、強い目力の、いかつい雰囲気の写真を掲載した。

この投稿に対し「似合ってますね。イメージかわられて良いと思います」「眉かな…」「ちょっと生えてきたw」などとさまざまな声が寄せられている。

黒田は8日に更新したインスタグラムで、髪と長く伸びたひげを金髪にした姿から、頭髪とひげを段階的に剃り、最終的にさっぱりした丸刈り姿に変わる過程の写真を3枚公開し、そのイメージの変貌ぶりに驚きの声が上がっていた。

黒田は88年にNHK大河ドラマ「武田信玄」で信玄の孫・武田信勝役で俳優デビュー。90年には舞台「オリバー！」に8歳で主演を務めるなどし、天才子役と呼ばれた。私生活では12年に歌手の中村瑠衣と結婚し、翌13年に離婚。21年に女優でアイドルの珠居ちづると再婚した。